まだ余震が続いている。地震速報はtenki.jp

昨日の午後4：20頃事務所のビルが揺れた。瞬間的に私は感じた。が数秒の感覚だった為、実は誰も気付かなかった様だ。しかし私の体には、地震の感覚が残っていた。すぐ地震速報をネットで検索した。そうすると、見れていた日本気象協会のtenki.jpが見れなくなった。と言うかアクセスしているが、何かあった様に感じた。

結果余震（震度４）発生後、約10分程でこの余震の情報がアップされた。私の感覚は正しかった様だ。しかし当社の社員は全て鈍感だ。これでは何かあった時にどうしようもないと思いながら、大先輩に聞いたが、知らなかったとの事。うーん私が過敏なのだろうか？？？

と言う事より、東日本大震災はまだ終わっていないと言う事だ。阪神・淡路大震災でも長い間余震が続いた。それは、今回でも全く同じだ。大阪にまで余震が伝心する事が逆に怖い。しかし東日本にいる方は、もっと怖いだろう。

早く、余震も治まって欲しいと思う。そうでなければ復興と言う以前に、まだ恐怖が襲ってくるからだ。私みたいな敏感な人間では、やはり地震は恐怖だ。

と言う事で、この日本気象協会のtenki.jpがどうも地震速報としては一番速い様だ。ツイッター等は思った以上に遅いと言うか、これは別の用途だと思う。完全にリアルタイムで正確な情報を取ると言う意味では、ツイッターは使えない（様に思う）。と言う事で、この日本気象協会のtenki.jpを紹介しておこう。