社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

グロービッシュて何?

2011-03-23 07:10:17 | 日本語教室ボランティア

HotFrogと言う中小企業向けビジネスインデックスサイトを見つけた。このサイトの紹介と言うかメリットについては別の機会に掲載するが、このサイトの中に今回掲載するグロービッシュと言う言葉を見つけた。このサイトの意味と言うか意義を見出したくて調べていたが、私の興味がこの言葉に止まった。このサイトの中の説明だ。

推測によると全世界の英語人口は14~15億人。
そのうち、英語を母国語として話すネイティブスピーカーはわずか約3割に過ぎません。
約7割の多数派は私たち日本人のような非ネイティブスピーカーなのです。
近年のグローバル化より、第二外国語として英語を使う人口が爆発的に増えました。
そして気付いてみると、ネイティブスピーカーの人口を圧倒的に上回っていたのです。
もはや英語の主導権を握っているのは、私たちのような非ネイティブスピーカー。
世界で最も多く使われている英語は非ネイティブの英語=グロービッシュなのです。

グロービッシュは使用頻度の高い1500語に限定し、難しい単語は使いません。
コミュニケーションする相手も常にネイティブスピーカーとは限らないため、難しい単語はお互いに理解しにくいのです。
英語を使う目的はあくまでコミュニケーションの成立。決して難しい言い回しを使えることではありません。
シンプルで分かりやすい英語の方が、相手からも喜ばれるのです。

グロービッシュを提唱したネリエール氏以外にも、基本レベルの単語や構文を勉強する大切さを主張する方が多く、
私もそのような考えに同感しております。
まずは基本である中学レベルの単語を使えるようにしましょう。応用レベルの語彙を増やすのはそれからです。
基本的な単語と構文をマスターすれば、ビジネスで必要な大半の意思疎通は可能になります。
グロービッシュを学ぶことで、ひとりでも多くのビジネスパーソンが英語の壁から解放され
これまで培ったビジネスの経験や能力を、世界の舞台で発揮できることを願っています。

と言う事でこのグロービッシュと言う言葉をネットで検索すると・・・。

私もこの意見には賛成だ。日本ではいろいろな英語学習教材が手を変え品を変え毎年発売されているが、言語学習の基本は同じと考えている。それを再度認識して貰いたいが、その一つにこのグロービッシュはなるのかも知れない。

しかし、このグロービッシュの考え方と言うか理論は今まで日本の英語学習教材を見ると今更と言うぐらい多く存在する気がする。おそらく正しい。そしてそれを実践するのは、多くの海外のそれを必要とする方だろう。それを日本人は、また繰り返すだけなのかも知れない。

と唐突に英語の話題を掲載したのは、facebookを始める事にした事で、お友達が日本語と英語の世界となったからだ。スペイン語も入っているが・・・。


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