昨年の藤の花が満開は5月1日に掲載、今年も早くは大阪天満宮の裏(通称亀池)の4月19日、トンボ池公園の花(藤、ツツジ)他の4月25日当たりつまり、少なくとも5月以前には藤の花が咲いていた事になる。
ところが、昨日たまたま早く帰宅する事ができ、玄関口の当家(南側)の藤を見ると何とこの時期に、花が咲いているではないか?完全に季節はずれの超遅咲きとなる。この時期に、当家だけでなく、藤の花が咲いているのを見た事はない。最近温暖化現象などで気候がおかしくなっている気はするが、花の開花にも影響しているのだろうか?
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地球温暖化は至急対応策を取らないと、北極や、南極の氷が解けて、世界中の海面が上り、水没する国も存在するし、気候そのものがおかしくなってくる。将来の子供たちに暗い影を落とす事になる為、環境破壊が起きる前に何とかしなければと思うが、その最大のキーとなる車産業が、危なくなって、生産台数が昨年秋以降激減しており、アメリカの基幹産業(つまり自動車産業)のビッグ3の内2つまでがつぶれるにいたった事(会社更生法を申請)は、神の啓示なのだろうか?
最も日本でも、休日の高速料金を1,000円にする等や民主党は高速料金を無料にする等の政策を打ち出しているが、全く持って、環境政策からすると逆行している。
と色々考えても仕方がないが、個人、企業でできる事を一つずつやって行くしかないのだろう・・・。
しかし、冒頭にもどるが、この時期の藤の花も中々風情がある。夏みたいに暑い中でなく、雨にぬれた(梅雨)の藤の花はなかなか風流と思うが、雨がふらない???
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