毎日帰る通路ではあるが、なぜか、北新地駅のど真ん中の為、撮影する機会がなかった。改札口の東側と西側の中間に位置する為・・・。ところがここ1週間程で、ディアモールクリスマスイルミネーション2008で撮影の為に、ディアモールを通り、結果北新地駅のど真ん中に着く事があった為、JR北新地駅の、モニュメントと言うか、銅像であるが、駅での象徴的で著名な物を紹介する事にした。
つまり、かわいらしい恐竜の銅像である『キタノザウルス』である。
私も以前、日本語学校の関係で学習者を奥様とここにつれてきて記念撮影した記憶が残っている。その後は見かけても、カメラを持参した事がない為、撮影したことがなかった。
今回も例の如く、携帯電話付属のデジカメを使用しての撮影の為、せっかくのかわいらしい顔の部分は綺麗に取れていないが、雰囲気は分かるのではないかと思う。 ※自分の腕が未熟な事をデジカメの性に多少しているが・・・。
元々は、大阪広告協会創立50周年記念との事で、佐藤邦夫氏の作(1997.6月)となっており、台座の下に『キタノザウルス あいたかってん。首を長くして待っています』と記載されていることから、有名な待ち合わせ場所になるように願って作成されたのかなと思いますが、真意は???。
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