価格.comの最安値が37,000円なのも知った上で、SONYのα33の生産中止での評価を調べていた。先週家電量販店のヤマダで確か48,800円だったと記憶している。そしてポイントを付けて45,000円前後の価格だった。α55がまだ高い中で、このα33が急激に値段が下がっている事は知っていた。
そして何気なく今日、奥様とヤマダに寄った。そしたら、在庫・現品のみの残り1台、44,500円で販売されていた。1瞬考えたが、結論を出した。買う事を。そしてこれもダメ元で、もう少し安くならないかと聞いてみた。結果からすると更に1,000円値引きしてくれた。43,500円。マアーこれで良いかと、また衝動買いとなってしまった。奥様には、今のSONYのα200を売るつもりだと言い訳した。そうα200では、AFが合わなくてもシャッターが切れる為、不良な写真を量産すると・・・。マアー今日は私の誕生日だったので、割と簡単に許してくれた。
そして明日もこの購入したばかりのデジカメの登場となるからだが・・・。FUJIFILMのFinePix HS10も購入当日にイベントの撮影となったが、このα33もいきなり初撮影となりそうだ。
このデジカメの上位機がα55だが、機能の差は大きくは下記の4点しかない
- 有効画素数がα55は1620万画素、α33は1420万画素。
- 高速連写がα55は秒10枚、α33は秒7枚。
- GPSがα55にはついている。
- 撮影枚数α55は380枚、α33は340枚(CIPA)
と言う事で、その他は全く同等となる為、高いα55を購入する必要もなかった。もうひとつミラーレス一眼のNEXα-5とNEXα-3の間には動画撮影がフルHDとHDと言う大きな違いがあるがこのシリーズの大きな差はむしろないと言ってよい。最も連写速度が秒7枚と10枚と言うのは、性能的には大きな差であるのは間違いないのだが、スポーツ等の高速被写体を取るのが対象ではないので、このα33で十分だろうと判断した。
この機種の特徴を今更ここで詳しく説明しておく必要もないだろう。ミラーレス一眼で、初めて位相差検出AFを採用した、高速AF、高速連写、多機能で且つ低ノイズCMOSセンサー採用の高感度、高速処理可能なデジカメだ。しかもバリアングルモニターまで備えている。たっぷり遊べるカメラだ。当分はこのデジカメで楽しめそうだ。Lキットに下ので、望遠ズームが必要だが、今のα200用の望遠と高倍率ズームがある。
さて、結果は、明日また早速買ったばかりの本番となりそうだが、にほんご教室の花見だ。はたして何人の学習者が来てくれるか?少し寒そうだが・・・。
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