オンライン写真共有サービスを考える（Twitterで写真共有）

CASIOのイメージングスクエアが面白い為、ここで加工した写真を掲載する為のオンライン写真共有サービスを検討した。もちろんCASIOのイメージングスクエアで掲載できるし、コンテスト等もあり、ここを利用すれば一番簡単な事は確かなのだが、いまいち、それでは面白くない。つまり著名な写真共有サービスを使った方が、アクセス数も上がるだろうし、知り合いへの紹介も簡単だ。

と言う事で、短絡的にTwitterで、簡単に投稿できる写真サービスを試してみた。なぜツイッターなのかは余り意味はないのだが、なんか簡単そうだったと言う事だけだ。

Twitterでは、TwitPicが最もシェアも高く定番の様だが、インフラが弱いらしいので、twitgooと言うサービスを試す事にした。このtwitgooは、米国SNSのMySpace向け写真共有サービスPhotobucketを提供していた会社が運営している。と言う事で、インフラに関してはこちらの方がよさそうだ。最もこのtwitgooの方は大丈夫でもTwitterの方が大丈夫かは定かではないらしいが・・・。それなら余り意味がないのではと言われそうだ。

さて、実際にCASIOのイメージングスクエアで前回掲載した油絵を投稿して見た。がなんとなく、イメージが合わない・・・。なぜ？？？それは当たり前だ。Twitterは元々140文字のテキストしか扱えない。つまりはどんなに簡単に画像付きツイートを投稿できても、それは、Twitterからはツイートと画像が見れるURL（twitgoo）でしかない。これはブログやTumblrやPosterous等とは根本的に違う。

ウーン、これでも良いではないかと言う気もするが、なんとなくしっくりいかない。それならFlickrや日本でもフォト像やgooでも同じサービスがあるではないか？と言われそうだが、なんとなく気に食わない。何がと言われるとウーンと言う事なのだが・・・。

最もtwitgooをツイッターのアカウントで簡単に写真公開できる個人写真館と言う様な位置づけなら、これはこれで意味があるかも知れない。もう少し使ってみよう。