社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

今年の4月に亡くなった親父の初盆の帰省(その1:JALのJGCのメリット)

2013-08-16 23:04:33 | 日記

今年の4月にオヤジが亡くなった(オヤジの突然の死)。そして、この盆は初盆と言う事で、奥様と一緒に鹿児島に帰省した。四十九日の時は、新幹線を利用した。しかし今回は飛行機を使う事にした。本当は余り飛行機を使いたくない。実は飛行機が怖いからだ。

以前、鹿児島に帰る時には、大半飛行機を利用した。私がJALのJGCだった事もあり、色々と便利だったからだ。特にマイレージを使えばかなり有利に帰る事ができた。従って鹿児島に帰る時には、JALの飛行機を使うのが定番だった。

いつからだったか大阪と鹿児島間のJALの飛行機がプロペラ機に変わった。それから揺れが酷くくて、ハッキリ言って飛行機が怖い。離陸から安定高度までの間が特に怖い。だから、新幹線で帰りたかったが・・・。

奥様は飛行機がプロペラ機でもジェットコースターでも同じで、全く怖くない。逆に新幹線の方が嫌だ。ゴーと言う音や耳の衝撃等が・・・。

と言う事で、JALのプロペラ機(日本エアコミューター(JAC))が怖いが、便利なので、JALを使って鹿児島に帰った。

・・・

鹿児島からの大阪への帰りも結局JAL(JAC)を使った。やはり怖かった。しかしJALは便利だった。

JALのJGCだと何が便利なのだろうか?

それは、一番が飛行場での受付(チェックインより、荷物の預け)だ。今ではフライトの予約から購入、座席の指定など今では全てネットでできるし、飛行場の受付も荷物を預けない限りは、簡単だ。しかし手荷物を預ける場合の受付や、色々不都合が起きた場合は、やはり便利だ。専用の受付カウンターがあるのは、色々な意味で安心感がある。その為にかなり高い会費を払っている気もするが・・・。しかし専用の受付があり、なんでも相談できるのは素晴らしい。

次のメリットはやはりランジサービスだろう。出発前まで、ゆっくりJAL専用のランジで自分と奥様で飲み物などを飲みながら、時間を待てるのが良い。ビールやウィスキー、もちろんコーヒーや紅茶等も・・・。

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預けた機内荷物につけられたプライオリティのタグ。この荷物が到着空港で優先的に、最初の方から出てくる。この威力も大きい。

次のメリットが、大した事はないが(国内では・・・)、実は案外ステータスを感じる機内荷物のプライオリティサービスだろう。今回この威力を思い知らされた。帰省先の鹿児島でも、再び帰ってきた大阪でも、私と奥様の荷物が一番最初に出て来た。これに何の意味があるだろうか?

いやこれこそ自己満足の最たる物だと再認識できた。私が、JGCの会員を維持する価値が今年は不幸ながら、多くあったようだ・・・


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