最近の家電製品（高付加価値で高価格製品）について

昨日、パナソニックフェアに行った話しをしたが、そこでの松下初の全自動掃除トイレ「アラウーノ」の話である。
値段を聞くと展示してあった物は、工事を含めると４０万オーバーとの事。かつキッチン用の中性洗剤を使うとの事で、早速うちの奥様は却下（別にこれを買いに行ったわけではないので、どうでもよいのだが。。。）
※奥様の理由曰く、他社の製品では水だけで洗浄をPRしていたとの事。４０万もだすのならシステムバスが購入できるなー等と私は思っていたが口には出さなかった。
※色々便利ではあるが、こんなに楽になってどうするのかな？トイレ掃除ぐらいはブルーレットでも十分だし、最もこの値段をどう考えるかですが、購入する人もいるのでしょう。

※上記はカタログをデジカメからとっているので、多少汚いのはご了承願います。

さて、先日上新でんきで、全自動洗濯機でインバータ在りと無しで、４～５万円ほど値段が違うと話を聞いた。実は奥様のお母様が、洗濯機の音がうるさいので、新しいのに買い換えたいとの話の中で、インバターの洗濯機にしたいとの話をしていたから、ついでにここ、パナソニックフェアに来たついでに、聞いてみた。上新では、インバータだと音が静かなのだそうだが、全自動洗濯機でインバータタイプは５万円ぐらいからあった。全自動洗濯機の大型は実際は昔からインバータ機じゃないの？などと奥様と話しながら、なじみのお店の人と話をしたが、全然話がわからず（知識不足なのか、全自動洗濯機でインバータ在り、無しをうたっているのが上新だけなのか？）結局分からず。

一方で、一昔まえなら、韓国製や中国製も含めて、安く殆どの家電製品がそろったと思うが一方で、例えばデンキ掃除機が５万～６万円もするものが売れているらしい。

確実に格差社会が始まっている実感を感じたフェアでもあった。皆様どうおもわれますか？

※デンキ髭剃りでも２万から３万円の製品もあります。

ブログを書くならBlogWrite