日本語教室のインドネシアの学習者の今週のイベント出演チラシ

１）今年のコンサートポスターの作成その２でこのポスターの作成は終わりと思っていたが、事デザインに関しては、なかなか際限がない物であり、結果その後もう一回修正した。半分は如何でもよくなっていたのだが、マアー指導する先生の意見でもあり、私が妥協するしかなかった。その内金をくれと言いたいが、金があるぐらいであれば、専門の業者に発注する事になると思うが・・・。

最も昨年と異なり、カラーから公民館のモノクロ印刷機での印刷の為、所々に縦じまの白抜き等がでたり、写真は綺麗に出力されない為、デザインのしがいがないのも事実である。これが一番の私のやる気をなくしている事ではあるのだが・・・。従って、色々手法等にこだわっても綺麗には印刷されない為、どうしても手を抜きたくなると言う事である。

２）さて、今週の土曜日のイベントに日本語教室のインドネシアの学習者がバンドで出演するとの事で、昨日奥様が、事前打ち合わせに行ってきた。
公民館のホールに張ってある自分達のポスターを見た奥様が、字も間違っているし、全く目立たない。
※左の写真の緑の紙に手書きで書いて紙だけを公民館に張ってあったそうだ。
との事で、また例の如くで、一枚、公民館に貼るだけだからと昨日の晩に作らされた。

これこそ、シンプルそのもので、彼らが（と行っても日本語で書いたのは一人だが・・・）、その直筆を生かして、目立つチラシにする事だけを考えて、作成した。しかも以前使用したソフトが調子が悪い（操作が特殊な為か、うまく思ったように機能を使いこなせない？多分私が使用方法を忘れたか、Ｖｉｓｔａでは動きがおかしいところがある）為に、昨年の写真を入れて、国旗とタイトルをつけただけの、シンプルなチラシとなった。もう少し時間があれば、デザインを考えるのだが、殆どただ単に要素を配置して終わりで奥様はこれで目立つから良いとサッサと印刷して終了となった。もう少しひねりたいが、仕方がない。まあ確かに今よりは遥かにマシで目立つとは思うが・・・。

また聞きに行ってやらなければならないことになりそうだが・・・。
最も私の場合は、またデジカメの実験を兼ねてとなるだろうが・・・。

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