上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円)の続き、その価格編と仕様についての掲載です。
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ヤマダ電気の先週末の新聞チラシ広告です。上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円)で購入した製品がほぼ同等の価格で販売されていた。 | |
2 | 上新電機の先週末の新聞チラシ広告です。上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円)で購入した価格より、弱冠高いが、マアーこんなもんかなと考えている。 | ||
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左:イズミヤで全く同じ製品の価格です。 右:上新電機の同等製品のチラシ広告です。 |
さて、上記で何が言いたいか?
1)地デジチューナ付きHDD(250GB)+DVDレコーダーは日本のメジャーメーカーで、ほぼ45,000円前後にまで安くなって来ていると言う事になる。
2)その仕様が、上記1では地上デジタルハイビジョンレコーダーとPRされているが、上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円)で購入した時にも、上記2と3でもハイビジョンレコーダーの表現を使用していない事である。しかし不思議な事にダビング10(コピー10)には対応と訳が分からない製品説明がされていた。この辺が実は、顧客の混乱をまねいているのではないかと、考えている。メーカーが悪いのか、お店が悪いのかよく私も分からないが、コピーアットワンスやダビング10の意味する所は地デジ放送(つまりハイビジョン)の録画が可能である事を意味しているが、上記でも掲載したが、ハイビジョンレコーダーとは同じ機種で、お店によっては歌っていない。
ちなみに上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円)で購入したシャープの製品の取扱説明書の表紙にデジタルハイビジョンレコーダーと堂々と明記されているが、お店では、上記の様に単なるHDD内臓DVDレコーダとしか説明されていない。
おそらく、メーカーと言うより、販売店の方が、その線引きと言うか説明する知識を持っていない為ではないかと私的には勝手に判断している。
上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円)で購入した製品で、試して見ると地デジ(≒ハイビジョン)での録画が可能であった。但し液晶TVとの接続はアナログケーブルであるが・・・。
しかも、新たな発見をする事に成った。このレコーダーをケーブルTVに接続して、液晶TVの不思議(byd:sign製)の19インチ液晶TVで初めてと言うか、地デジの番組を視聴すると、なんとハイビジョン放送は、明らかに違うぐらいの画質で綺麗に映る事が分かった。液晶TVの不思議(byd:sign製)の安物液晶では、アナログTVの放送では3メートル離れて見ると、あまり違いが分からなかったが、近くで見ると明らかにあまり綺麗ではなかった。しかしハイビジョン放送はこの安価な液晶TVでもしかもアナログケーブルを介しても十分綺麗に写った。新鮮な驚きでもある。
さて、ハイビジョンレコーダーの表現をどういう風に使い分けているのかは今だ分からない。おそらくHDDにはハイビジョン録画ができるが、DVDへのハイビジョン録画ができない事ではないかと思うが、これもまた試してみないとわからない・・・。それとその画質も含めてであるが、DVDの標準でも十分綺麗で有るので、ハイビジョンの意味が20インチ以下ではあるにか疑問でもある。
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