社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

有休消化で運転免許更新

2011-03-30 12:08:44 | 日記

今日は会社に有休を取った。あと一日有休が残っていたからだ。まるで予算が余ったので、何かを購入するのと同じだが、何れも通常は翌年には持ちこされない為、消化するしかない。それともう一つ、運転免許の更新の時期とちょうど重なった。

私の場合、運転免許試験場(大阪は門真)へはいかず、地元の警察署で済ませている。そうゴールド免許だからこれが可能なのだが、普通の日しか受け付けして貰えないと言う事と、即日交付ではない事を除けば、至って簡単だ。

免許更新のはがきと免許証を持って、地元の警察署のすぐ前の、交通安全自動車協会に行くと、写真から必要な書類を全て用意してくれる。この間に安全講習用のビデオを見て、できた書類を持って、今度は警察署に行き、視力検査を受け、合格すると、また交通安全自動車協会に戻り、免許証の郵送手続きをするだけだ。と言ってもこの間、書類上に一文字も記入もしなかった。全て口頭(と言っても電話番号ぐらい)だった。そう免許証とはがきに必要な情報が全てある為、この中でない物は電話番号ぐらいとなる。この方法を使うと、安全講習もここで受講できる為、後では何もする事がない。

と言う事で、行き帰りの往復時間も含めて、約1時間でなんともあっという間に終わった。もちろん交通安全のビデオ講習も受講してだ。そして交通安全自動車協会でも、警察署でも、他の更新の方もおらず、待つ事はなかった。

前回の時に続き、今度も視力検査がやばかった。片目で0.3以上は両方とも簡単にクリアーしたが、両目0.7以上が1回ではダメだった。しかしなんとか合格できた。次回は危ない・・・。受付の女性警官?の方が、「大丈夫ですよ。疲れなどで視力が変わりますから」と慰めてもらったが・・・。

さて、この運転免許更新にかかった費用はと言うと

  1. 更新手数料+講習手数料:3,250円
  2. 四條畷交通安全自動車協会会費:2,000円
  3. 写真代:800円
  4. そして免許証郵送代:800円

の計:6,850円となった。

そう写真も自前で処理し、免許証も送ってもらわず、自動車協会へも入らなければ、3,250円で済むが・・・。本当に済むのかは知らない。しかし警察署での対応を見ていると、この免許更新のシステムは、頭から交通安全自動車協会を前提にしている気がする。講習も含めて・・・。つまり警察署が本来やるべき事を交通安全自動車協会と言う事務外注組織を作り、その運営費用を、私らが払っている事になる。

が、これはこれで良いのではないかと思う。堅苦しい警察署の中で、処理されるより、簡単に終わる。最もこれらの前提はゴールド免許だが。そう私は今まで一回も違反はないし、もちろん捕まった事もない。


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