最新デジカメの値段(カメラのキタムラ)で調査してから、一年余り経つが、家電量販店でのデジタル一眼レフカメラをふと見ていて相反する衝撃を受けた。
1)EOS Kiss Fの標準レンズキットが激安(49,800円)で販売されていた。
2)NIKONのD40の標準レンズキットが何と59,800円(最新デジカメの値段(カメラのキタムラ)で47,000円だった)で販売されていた。
はっきり言うと上記1)のEOS Kiss Fの価格が大変安くなっており、実際デモ機で試して見たが、AFのスピード等、SONYのα200より快適な気がし、思わず触手が伸びそうであったが、こらえた。今既に何台も持っている中で、更に衝動買いをしてしまうには、早すぎる。しかしなぜかNIKONとCANON製のデジタルカメラを一台も持っていない中で、このCANON EOS Kiss Fの値段はチョット試してみるに値するかも知れない。最も最新デジカメでは、コンパクトデジカメとしてFUJIのF200EXRが最大の興味の的ではあるのだが・・・。
それにしても、面白いのは、上記1)と2)は価格が逆ではないかと思ってしまう。性能的にもそうであるが・・・。2)の場合は少なくともD40XやD60の価格帯ではないかと思うが、おそらくお店でそれを理解する方がいなかったのだろうか?
CANON EOS Kiss F | NIKON D40 |
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