社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

Windows7 PCのセッティング(USBの無線LANインターフェースでの接続)

2012-01-08 21:46:07 | ITについて

正月の3日、家電量販店ジョーシンで娘用にミニディスクトップPCを29,800円で購入した。ちゃんと動くかどうかも確かめずに、ほっておいた。が、ちゃんと設定するのはこの3連休しかない。と言う事で連休の中二日目つまり今日、昼過ぎからセッテイングを開始したが、箱を開けて、設定し始めて、また厄介な事になりそうな予感が・・・。

中身を確認する。ある程度は予想していたが、取説やクイックマニュアルらしき物を見た。ウーン、この辺は凄いと思う。殆ど何の説明もない。あきれるぐらいシンプルと言うか余計な説明書が全くない。余程知らないとセッティングは不可能と思いながら、マアー殆ど新しい物がないので、迷う事もないが・・・。しかしいくらなんでも???でもそういう人はこの手のPCを買う事もないだろうし、これはこれで正解なのだろう。と思いながらセッティングした。

CCF20120108_00001 約20ページのクイックガイド。本当に薄い。
しかも文字主体で、イラストでのセッティング説明などは一切なし。と言うシンプルさ。
CCF20120108_00002 コンピュータの起動に関しては何と1頁のみと言うこれもすさまじいシンプルさ。と言うか説明なしと言うのが正しい。
CCF20120108_00003 CCF20120108_00004
CCF20120108_00005 両面にイラストが入ったこれこそがクイックガイドに相当する物だと思うが、これもあまりにもシンプルだ。
左上:液晶ディスプレイ(モニター)の接続に関するイラストだが、そのI/Fがかかれているだけだ。
上:USBでキーボードとマウスを接続と言う意味だろう。そしてその右には有線LANとWiFiがあるが・・・。
左:そして電源と電源ボタンを押せと説明しているのだろう・・・。
CCF20120108_00006 裏に記載されたインターネット接続の説明も、不親切と言うか、これではまともな接続はできないだろう。

今回娘のWindows XpのPCを新しくしようとしたのにはいくつか理由がある。もともと2009年に22インチワイド液晶モニターを購入していたが、娘の安いPC(当市にも激安パソコンショップがオープン!その(2))にはこの液晶モニターを活かす、解像度の設定ができなかった。このモニターは、1680×1050の解像度がベストな解像度だったが、1024×768(か800×600)の設定しかできなくて、かなりぼけた解像度で娘は使っていた。がそれでも特に不満はなかったようだ。全体的に大きな文字が使用できたイメージだからだろう。やはりモニター自身が大きかったのは大きい。

そしてファンの音が最近うるさかった。この辺が少しましになればと思っていたが・・・。

何とも頼りない取説(マニュアル)だったが、殆ど見ないで、設定を始めた。あっというまにWindows7の起動まで行った。そして不思議な事に、アナログRGBでの接続ながら、Windowsのプラグアンドプレイ(?)で、何と液晶モニターを自動認識した。しかもモニターのモデル名まで。そして自動で最適改造度の1680×1050が設定され、以前使っていた画面より、精細に使える様になった。なんで???と思いながらそれ以上時間をこれも掛ける事はやめた。

次の問題が待っているからだった。そうノートブックには最近では標準で装備されている無線LAN(WiFi)は、ディスクトップでは標準ではない。この今まで使っていたUSBの無線LANを新しいPCで動かさなければならないが、この製品はWindows7には対応していなかった。従って、最近のドライバーやクライアントソフトをダウンロードしなければならないが、その為には無線LANに接続しなければならない。と言う矛盾を解決する必要があった。

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DSCF7137 今度は、キーボードもマウスもPC本体も全部黒色だ。これはかなり落ち着く。PCの前面にはUSBポートとカード読み取り機も内臓されていた。
PC後ろ側にUSBの無線LANを接続した。が最初は全く認識しなかった。

しかしネットで調べてみるもこの商品のホームページにはどうもWindows7対応のドライバー等が置かれている形跡がない。いろいろ調べてみると、どうもこの商品は正式にWindows7をカバするドライバーは存在しないらしい。そして色々調べると、Vista用の64ビットドライバーが64ビットWindows7用で使えるらしいと言う情報をBUFFALO製の無線LANを64Bit版Windows7で利用するで、つかんだ。

既にこの商品についていた標準CD-ROMを使ってVista用のドライバーでトライアルしてダメだったので、半分飽きられ気分だったのだが・・・。商品についていたVista用のドライバーはおそらく32ビットドライバーだろうと予測していた。マアーいずれにしても無線LANを認識しないので、ダメ元で良いだろうと考えた。

指定のドライバ、ユーティリティのダウンロード(上記リンクで紹介したドライバ類を入手)と言う事で、クライアントマネージャ?AirLink101 Help DeskからWindows Vista 64-bit Driverをダウンロードした。そして、ダウンロードしたクライアントマネージャーをインストールして、USB無線LANを接続した。が64ビッド無線LANのドライバーのインストール方法がわからない。

しかし良く画面を見ていると、USBの無線LANをOSが自動認識した???おかしい64ビッドの無線LANのドライバーはインストールしていないが・・・。と思いながら、再度画面を見ると、どうもこのUSBの無線アダプターをちゃんと認識したようだ。無線LANの専用ドライバーをインストールしなくても、クライアントソフト導入時に、おそらく64ビットドライバーが勝手にインストールされるようだが・・・。

と言う事で、何とも最初は心配したが、何ともあっけなく最後は無線LANを介してインターネット接続できてしまった。まずは一安心だ。ネットの情報を簡単に斜めに見てしまって早とちりしたようだ。IEEE802.11g USB2.0対応KEY型アダプタ | WLI-U2-KG54Lを見ると、ちゃんとWindows7の32ビットと64ビットに対応しているようだ。メーカーの説明の仕方の問題なのだろうが、マアー対応できており、実際動いたのだからこれで良しとしよう。

このPCを完全にクリアーして、明日引き取りにだそうか???


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