Windows Vista以降、PCのシャットダウン中に起きるWindows自動アップデータ処理に悩まされる。実際PCをたたきつけてやろうかと何回も思う。OSは常に最新にしておかなければならないとメーカー等からも推奨されている為、個人で使う為には、自動更新を選ぶのは仕方がない。一番怖いのがウィルスだからだが。
最も私が会社で使っているWindows XpはSP2以降一切更新していない。会社としてウィルス対応ソフトの方でガードしている為、特に問題は起きていない。そしてもう2年以上使っているが、OSの起動も全く遅くなっていない。圧倒的に早い。BIOSを含めて20秒ぐらいで起動している。全く快適その物だ。
しかしWindows Vista、そしてWindows 7。見た目はかなりグラフィカルになったが良い所が殆どない。電源処理ぐらいだ。OSが更新される度に起動が遅くなる。一体何処が修正されているのだろうか?
それにしても、昨日もまた寝ようと思って、Windosをシャットダウンさせた所、この更新が始まった。うーん、Microsoftの馬鹿野郎。彼らはどんな頭の構造をしているのだろうか?頭にこないのだろうか?以前奥様の事務所でもあった。もう事務所を片づけて帰宅しようとしてPCをシャットダウンした所、更新処理が・・・。「電源を落とさないで下さい」だと。電源を落とさない代わりになぐったろうか・・・。
そして、確実に今度はOSの起動の時にも更新処理が始まる。マアー起動時は、Vistaでも7でも気長にコーヒーでも飲みながら待つか?と言う具合にこれが会社ならとても仕事をする気にならないOSなのだが。
Windows95以降おそらくWindows Vistaは最悪のOSだろう。そして7も。安定したXpで今の所仕事では十分なのだが・・・。そう会社の今使っているWindows XpはSP2だが、何とも起動・終了共に早い。
そして、今年秋以降Windows7への対応が始まるが、互換性のないOSの共存と言う恐ろしい時代の始まりだ。操作もAPの動作環境も・・・。何年落ち着くのにかかるだろう。少なく共3年はかかるだろう。
本当、そう思う!!!