社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

サンダル通勤・仕事を始めざるをえなかった今年の水虫

2011-09-09 07:22:47 | その他健康

まだ夏は終わらないが(急に朝が涼しくなってきたので終わりかな?)、今年も当日の診察を電話で順番待ち予約する皮膚科診療所(また今年も水虫)に行った。そうここ10年どうも2年おきに水虫に悩まされている。今年も結局悪化して皮膚科に行った。それで片付くかと思ったが、実は8月末にまた悪化した。おそらく薬と処置を間違えたと言うか、甘く見たのだろう。診療所の先生が。わずか日曜日と月曜日の2日で最悪の水虫状態となった。

先生の処方箋が、水虫薬とその水虫薬によるかぶれで、更なる悪化を呼んだと私の解釈だ。先生も結果的に同じような話をされていた。別に先生を責めるつもりはない。そうなった私が悪いのだろう。余りにもひどい状態の私の足を消毒と言うか洗いながら看護婦さんが、夏は男の人で、どうしてもこうなる人がいます。革靴ではなく、サンダルやスリッパではダメなのでしょうか???

余りのひどさにこれでは確かにまずい!と言うか普通の革靴がはけない状態なので、通勤や会社での恥ずかしさがあるが開き直る事にした。薬を塗った足をカーゼに包み、スリッパと言うかサンダルで、通勤・仕事する事にした。この為に更にサンダルを奥様に適当に調達してもらって・・・。

今回は2年前よりひどくはないはずなのだが、抗生物質の飲み薬と塗り薬(テラ・コートリル軟膏:ステロイド剤配合)を使用した。

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恥ずかしさなどはもうなんかも水虫や他の病気を経験しているので、慣れている。と言うか仕方がない。最も私がサンダルで通勤して仕事していても文句を言う人はおそらくいないだろうが・・・。

看護婦さんから、毎年夏は、サンダルでないと・・・。仕事ではさすがにダメですよねと言われると、それは水虫に対処するには、ふつうは、仕事ができなくなることをさしている。がしかし水虫への対応は永遠の課題となるのだろうか?


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