社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

無駄な公共工事

2008-10-01 08:33:44 | 日記
以前も掲載したことが在るかも知れないが、また関西電力の電気工事の案内が入っていた。最近ガス工事をやったばかりだと思うが、毎回毎回、ガス、電気と水道で何回も同じ所を掘り起こし、埋め立てる事を、繰り返している。もちろんそれぞれ、管轄が違うことと、工事会社を生かしていかなければならない事情はわかるが、住民としては、迷惑極まりないし、3回分の無駄をしているしか思えない。

アスファルトを切断して、掘り起こし、そのアスファルトはどうしているのだろう。
最近の官公庁の問題もあるが、全く公的な民間企業も環境に全く配慮されているとは思えない。

流石に電気とガスは競合するのは分かるが、水道(行政)も含めて、まじめに考えて欲しい物である。
工事を行なう費用は水道は税金であるが、電気ガスは半分公的な物だと思うが、資源の乏しい日本では、やはりエネルギーというくくりで、電気ガスは、一体化が必要なのではないかと考える。競争するのではなく、むしろ電気を核に新しいシステムを考えて欲しいと切に願っている次第である。

チョット大きな話をしたが、今回の実際の工事は一日で済むので、大した問題ではない。水道やガスの場合は、1週間や2週間、車で出る時に片方がふさがれる不便が生じるが・・・。何れにしても膨大な無駄遣いである。


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