新型FAX機の設置とその機能に付いてで、FAX+電話機としての機能とPCの周辺機器としての複合機インクジェットプリンターについて掲載した。
要は最近の製品は、低価格で、非常に多機能になって来ている事を実感した事になる。
さて、あえて追加の投稿をするのは、省エネに関してである。パソコンの周辺機器であれば、都度電源をPCと共に入れて起動する事になると思うが、専用機でみたFAX機+電話機では、チョット意味合いが異なると個人的には感じていた。
案の定奥様は、取説を読んで、面白い事に気づいた。
通常の電話やFAXは電源がONの状態になっている。これの意味する事は、無線LANを含む消費電力が常時消費される事になると言う意味である。
ところが、通常(留守録音意外)は、電源OFFの状態で、必要最低限の機能をこの機械が果たす事を気づいて(取説をよんで)、実践する事になった。
つまり、電源OFFでも電話が掛かってくれば、自動的に電話機能が起動し、FAXでも受信されれば、自動的にメモリーに受信される事になっている事で、省エネに貢献することが分かった。
無線LANによるPC周辺機能は使えないし、留守録音等はできないが、省エネに関しては、良く出来ていると考える。
電源OFFでもFAX専用機としての機能が、働くようにできているのが素晴らしい。最もここまでできると留守録もできて当たり前のような気もするが・・・。
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