社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

DOCOMOの携帯電話についての考察

2009-01-31 21:22:09 | 趣味(デジカメ、写真)

購入したばかりの携帯がわずか1週間で2万円以上も下がったソフトバンクの携帯に付いて(auとの比較と考察)ソフトバンク携帯の最近のシェアなど携帯電話に関する話題を最近多く携帯しているが、一重に携帯電話の機種代金が高いから、安く買う方法をひたすら考えて、実行するのだが、結局購入したばかりの携帯がわずか1週間で2万円以上も下がったの様に失敗してしまうのだが・・・。別に買いたいときが一番だと思うので後悔はしていないが・・・。

DOCOMO上.jpgさて、今までauとソフトバンクに関しては、何回か掲載したが、日本最大のユーザー数を誇るDOCOMOに関しては余り考察はして来なかった。最大のユーザーを誇るだけに、その数を維持するのは大変だと思うが、その戦略では、明らかに他の2社に負けている気がする。

最も法人での強みでは当社もそうであるが、強いと予想される。つまり取引上のバーターである。仕事を多く貰っていると、会社として、DOCOMOに一本化する事で安くする方法を取っているが、実際はどうかと言うと、信頼とバーターの取引を優先している為に、安くはなっていない事は事実である。当たり前だと思うが・・・。色々理由をつけて、DOCOMOを推奨しているが、結果高いのを押し付けられているのは確実である。特に高速データ通信の定額性はDOCOMOは1万円強/月で有る事から、私的には何も言う気がしない。当社と言うか当部でも経費削減に取り組んでいるが、トコトン甘いと思っている。それでも成り立っているのだから幸せだと本当に思う。

同様に日本の大手メーカーの本当の実態がどうなのか?私的には疑問である。ニーズが急激に減ったのは事実だと思うし、最大の課題は一国円高は全世界に工場を分散させた、日本メーカは明らかに想定外の事態となっているのは確かであり、急激なグローバル化が日本の企業を直撃したのも確かだが、人物金に対する考え方は、指摘には当社も含めて甘いし、削る所等、まだ幾らでも残っていると思う。

さて話はそれたが、携帯電話でのDOCOMOの戦略を考えるに、キャンペーンの主体に鳴っているのが新規ユーザーとなっている点である。左記チラシでもMOVAからの変更もある、auのHaRu割は新規・機種変更を考慮しているが、同じようなDOCOMOのデビュー割は、新規契約のみである。

今時携帯電話を持っていないユーザーは殆どいないのではないか?

あるとすれば、中学生や高校生になる子供が対象となるぐらいと考えられるが、昨年度の販売4,000万台を考えると、微々たる新規ユーザーとなる。

と考えると新規・MNPのユーザーとなる人たちは、他キャリアからの乗換えとなるが、確かにDOCOMOは機種数と全国カバー率、要は僻地でも通話できるなど強みではあるが、それ以外のメリットが余り見出せない。

従って、DOCOMOが取る戦略は、他社へ自社のユーザーが流れるのを防ぐキャンペーン等ではないかと思うのだが、どうもピントが外れているような気がする。

写真のチラシは当市の直営ショップだが、購入したばかりの携帯がわずか1週間で2万円以上も下がったでauと同時に掲載したDOCOMOの同じ機種N-01Aの機種代金58,800円は、このチラシ(直営ショップ)の裏に掲載されていた機種代は64,050円とかなり高くなっていた。つまり、直営店ではおそらく機種代は同じと思われるが、販売代理店等では、その機種代は変わる様である。もちろん期間にも寄るのかもしれないが・・・。


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