社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

どうしてタバコはどこでもすてられるのだろうか?

2011-07-24 15:51:57 | 日記

ここ2回ほど、週末にお義母さんのマンションの整理に行った。マンションの入り口に車を止めて、息子と奥様が荷物を持ってくるのを待っていると、ふとマンションの入り口のちょっとした休憩所に目が行った。おそらく近くの人だと思うが、その休憩所のいすに腰をおろしてタバコをすい始めた。もちろんこのいすの周りや休憩所に吸殻入れがあるはずはない。しかしどうどうとタバコを吸っている。

さてタバコを吸ったあとどうされるのだろうか?もちろんポケット灰皿などを用意されているはずもない。しかし、この休憩所でタバコを吸っている方だけでなく、ふと近くを通った人もなんと道に平気でタバコをポイされていた。もう少し注意をしてみていると、同じマンションの住人と思われる方もマンションからでてくると歩きタバコをしながら、途中でタバコを捨てていった。

なんとも言いがたいが、この場所だけなのだろうか?いやそうではない。同じような光景を、いたるところで目にする。最近公的な場所では大半タバコを吸うことができなくなった事も影響していると思う。その最たるものがJRの駅だったのだが・・・。しかしかえって、その反動かは知らないが、歩きタバコが増えている気がする。そしてそのままタバコを道端にポイしている。

CA3C0016 マンションのいすに腰掛けてタバコをすう人。もちろんマンションの住人ではない(と思われる)。
CA3C0038 このマンションの角のマンホール。周辺だけでなく、中の方にもタバコが捨ててあった。
CA3C0040 側道(雨水用下水道)。
この中にもタバコが捨ててあった。

なぜ?タバコではなければおそらく道に捨てることはないと思う。ちり紙なども・・・。それがタバコだとどうしてできるのだろうか?そう平気で?大先輩でもそうしている。なぜ歩きタバコをするのだろう?大先輩もそうしている。なぜ?なぜがまんできないのだろう?それはニコチンの性と言われれば仕方がない。それは病気だと言われればそれも仕方がない。それが我慢できるのであれば、すでにタバコはやめていられるのだろう。

おそらく、タバコと言う特殊な物を今まで周りが許してきたのが問題なのかも知れない。最後はタバコを吸う人の人格の問題だろ。礼儀正しくタバコを吸っている方も多いのだから。


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