社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

出向先への出勤1日目

2009-05-01 07:06:20 | 日記

出向先への引越しを4月28日(火)に実行し、昨日は最初の出向先への出勤となった。出向先の勤務開始時間は当社より15分早いし且つ、遠くなった為に、今までより30分早く家を出なければならない。奥様に昨日はたたき起こされて、ギリギリに電車に乗ったが、無事間に合う事が出来た。

出社の挨拶をどうするか考えていたが、別に何回も来ている為、知っている人への簡単な挨拶程度で済ませた。さて問題は、本社で動いていたシステムが出向先で第一ステップで予定しているのを全て確認する事だった。4つのシステムの稼動を確認し、最後の一つは帳票出力のインストールと設定を業者に昨日の午前中に依頼してあったが、これがトラブル事となり、昨日では無理かと思い、業者から設定方法を確認して帰ってもらう事にした。原因は当社の情報部門の処理ミスで担当課長と連絡が取れず、諦めた。

午後一人で食事をして帰ってくると、その業者から電話が入り、午後当社の情報部門が直ぐ設定してくれるようなので、もう一回訪問してよいかとの事であり、もちろんお願いした。もっともテスト印刷する為の操作方法を私は知らなかったが、たまたま、以前当部にいた派遣さんが、出向先で仕事されていた事で、これも無事確認する事ができ、結果的には昨日で第一ステップの基幹システムの全ての稼動確認を終える事ができた。トラブルは起きたが、業者さんが優秀だった事と当社の情報部門のコネを持っていた事、責任感が有った事、テストをする為にそれができる方が出向先に偶々いた事が幸いして、無事解決する事となった。

私も運のいい方だとツクヅク思った。最悪は、諦めても何とかなると思っていたが、何とか無事初日に課題が全て解決する事ができた。

結果的には、事前にテストしていたシステムは全て動き、新規システムのインストールと設定がトラブル形となったが、それはある程度予測はしていた。極力事前にテストしておいて良かったとツクヅク思った。


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