社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

株式、投信、先物今はどれに投資すべきか?の続編

2010-02-06 08:43:54 | 日記

以前掲載した株式、投信、先物今はどれに投資すべきか?それとも定期しかないか?の続編である。実は、前回でも掲載したが、投信がほぼ全滅な事は十分すぎるほど知っている中で、また証券会社の担当の言う言葉につられて、二つほど購入した。直後はそれなりに、基準価格があがり、普通配当が有ったが、やはり、円高の影響でまたこの投信も間違いなく当分は損をしそうだ。最も円安になれば、基準価格が上がる可能性が残っているが・・・。

もう、何もしないと言うのも1つの手であるが、ほっとくのも面白く無いため、最近手を出しているのは、実は株式、投信、先物今はどれに投資すべきか?それとも定期しかないか?での掲載した外貨預金か、外貨購入だ。つまり外貨預金の金利で稼ぐか、為替だけで利益を稼ぐかは、通貨の種類によるが・・・。

という事で、普通の銀行を使うより、auのじぶん銀行を使う方が、手数料が圧倒的に安い為、最近奥様とこのじぶん銀行での外貨預金か外貨の購入で為替益を狙う事を試している。このじぶん銀行は、毎月外貨に関してはいろいろキャンペーンを行なっており、奥様は私よりうまくこのキャンペーンを利用して最小のリスクで運用しているが、私の方は、そこまで時間的ゆとりが無いため、なかなか奥様に追いついていない。

さて、最近この外貨に対して、変化が起きている。昨年までは円高は対ドルに対してだったが、ここ数週間は他の通貨に対しても影響が出始め、数日前から、ユーロの下落、英ポンド、更につられるように、突然オーストラリアドルに対しても円高となった。

<昨日夜23時前現在>

  • 豪ドル( 77円台)
  • ユーロ(122円台)
  • 米ドル( 89円台)

米ドルに対しては、今までも90円前後を行ったり来たりしていたので、上記のトレードでは、購入するのはまだ危険だ。

と思っていたら、奥様曰く、上記3通貨に対してauのじぶん銀行がまたキャンペーンで、外貨5万円以上口座開設で、100米ドル、100豪ドル、100ユーロの抽選(懸賞)をやっているとの事で、この懸賞狙いと為替利益を狙ってユーロと豪ドルを購入する事にした。

さて結果がどうなるか?更に上記通貨が円高になるのか?なるならなるで、反動が起きるまで下がったところで今度は大量買いのばくち勝負を仕掛ける予定だ。これらが気軽にできるのは、このauのじぶん銀行の格安手数料にある。

  • 米ドル:片道25銭
  • ユーロ:片道25銭
  • 豪ドル:片道50銭

つまり、数円分でも円安に触れれば利益を得ることが出来る事になる。という事で、今後の為替の変動について更なる注意が必要だ。


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