社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

痔の手術から半年たち、次は半年後検診の来年7月

2010-12-25 17:10:06 | その他健康

痔の手術からちょうど半年経ち、9月以来の3カ月検診に行って来た。3か月振りとなる。また恥ずかしくも、両足を広げ、突き出したお尻の中を、突っ込まれて見られる事となった。最も恥ずかしいのは私達患者だが、先生も大変だと思う。毎日数十人もの、お尻を見なければならないのだから・・・。

今回もまた開始15分前には行ったのだが、また例の如く患者さんの列ができていた。相変わらず凄い。この半年も途切れることなく、この診療所を何らかの情報で知り、そして訪れ、そして大半の方がそのまま手術をされ、そして私の様に術後検診で訪れる事を・・・。

さて、お尻の肛門を広げられる恥ずかしさや苦痛は別に良いのだが、以前1カ月検診の後に問題が起きた。術後検診1カ月では、もう殆どお尻の方(肛門)が正常となっていた。この為、術後ずっと用意していたバンソウコや脱脂綿、ガーゼ等がもう不要と判断し、用意して行かなかった。当然だ。その前の2週間前の検診から既に不要となっていたからだ。看護婦さんからも、必要なしと言われていたし。しかし幾らお尻の肛門が正常になっていても、検診でその中に指や器具を突っ込まれて中を見られる事を考えると、前回は用意して行くべきだった。結局看護婦さんはお尻を拭いてはくれたが、その後下着はやはり汚れた。それはそうだろう。表面的に拭いて貰っても深く肛門の中まで入れられているのだからそのシミが流れるのを防ぐためには、防ぐ物が必要だったと言う事だ。

今回は、術後使用していた生理用品を用意して行った。そして検診が済んだ直後自分でズボンをはく時に、すぐ処理した。これで今回は恥ずかしいが更に恥ずかしい思いをする事なく無事終わった。そう私の肛門が、大変きれいで大丈夫との事。次は術後1年後となる6か月検診だ。先生の方から来年の七夕前後に来てくださいと言われた。もう痔の方は全く心配する事ではなくなった。今後検診がどんどん伸びて行くだけだろう。以前この診療所であった知り合いが2年検診だと言っていたので、次が6か月ならその次は1年後そしてその次が2年後となる。マアー確かにこれはこれで安心だ。

今回の話も、とても恥ずかしい話しだった。しかしこの痔の手術を経験した事。そしてその後のお尻と言うか肛門の感触がわかると、今までの人生がかなり変わって見える。お尻の苦痛からの解放だ。痔の人はできるだけ早く対処された方が良いと思う。本当にそう思う。以前やはり知り合いが痔の手術をしたと言っており、私にも勧めてくれたが、確かに実感した。二度とその苦痛は味わいたくないとその知り合いは言っていた。痔の痛さか?痔の手術の痛さか?両方だったかも知れないが。


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