今ではどこでも(と言ってもiPadを扱っているお店だけだが)、Apple iPadが手に入るようになり、既に急いで購入する気が無くなった私は、静観している。これは別にiPaddだけの性ではなく、Androidタブレットの性が大きい。そしてサイズが5インチが良いのだろうか?7インチだろうか?やはり9.7インチ或いは10.1インチだろうか?これは実際試してみないとわからないと思っているが・・・。
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さてこの休みの朝日新聞の折り込みチラシに珍しい物を奥様が見つけた。そうiPadの広告だ。しかも家電量販のヤマダのチラシだ。ついに次のステップに到達したと言う事だろう。そう今までこの手の広告を私は見た事がない。つまりiPadの販売の為の広告を打つ必要がなかったからだ。4月に発表して、5月末の販売以来、予約だけで一杯でその後ずっと在庫がない状況が続き、つい先日いつでも在庫があり、購入できる状態となった。そしてここからは販売する努力を多少はしないと、黙って待っていても買ってくれない。あるいはもう買う方は買ってしまったのかも知れないが・・・。おそらく家電量販のヤマダはAppleと販売台数で契約していると思われる為、かなりの販売PRをしないと台数をさばく事はできないだろう。そう家電量販店の最大の武器安売りはAppleの場合使えないのだから。しかしなぜ?安売りすれば良いが、その場合は、仕入れをできなくなるのだろう?でもこれって独禁法違反となる気がするが???
マアーさておいて、半年以上販売するiPadの在庫がない中で、なんとこのヤマダでもiPadのアクセサリーなどが発売当初から販売されていた。なぜ?と不思議な気がしていたが。そしてやっと本体と出そろったアクセサリーを見比べながら購入する事ができる環境となった。
さて、この家電量販店のヤマダでも、全店舗がAppleのiPadを扱っている訳ではない。お店によって違うのだ。最初寝屋川のお店に行った時には扱っており、次に門真店の方に行ったら扱っていなかった。その周辺のジョーシンやミドリでももちろん扱っていなかった。寝屋川よりこの門真店で扱ったら他の家電量販より競争力があると思ったが、今回のチラシで分かったが、何と7店しか扱っていない。これは他の量販店との競争どころの話ではない。どう言う基準でこのお店が選択されたかは別にして、これからはこれが負担とならないにかんばって欲しいが・・・。
しかしiPadは今更ながら、最初から完成品だったと思わざるを得ない。ブラウザーのスピード、マルチタッチ対応静電容量式タッチパネルと美しい液晶ディスプレイ、異常なまでの高レスポンスの画像処理。そうデジタルフォトフレームとして使うと感動するスピードだ。そして、WiFiとWiFi+3Gの両方のモデルが存在する。最初から。docomoのGALAXY tabは3Gのみだし、auの同じサムソンはWiFiのみだし、この辺の戦略は明らかにソフトバンクの方が上だ。品ぞろえも含めてだが・・・。
来年は、キット楽しい商品が出てくる事を期待しよう。最初から期待されたASUSやMSIに・・・。
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