ガソリンの値上がりと車の使用で掲載したが、6月1日、当家に一番近く、いつも入れているガソリンスタンド(セルフ)のレギュラーガソリンの価格は172年(会員価格170円)となっており、5月のレギュラーガソリンの値段がどうなったか?での価格157円(会員価格155円)からすると15円あがった事になる(4月の一時的な安値からすると50円近くの値上がり)。
さて、6月の半ばを過ぎて、昨日同じガソリンスタンドを通ると(両隣ともガソリンスタンド)、167年~168円(会員価格165円~166円)となっていた。
ほぼ2週間で、また5円程安くなった事になる。
最も、ガソリンの値上がりと車の使用で掲載したように、当家では私の仕事への復帰により、車自体の使用が落ちており、まだ5月の高い時に入れたガソリンが残っており、その後まだ一回も給油していない。完全な土日ドライバーになっており、ガゾリンの価格にもその後一喜一憂しなくなっている。
とは言え、この2週間の間にまた、ガソリンスタンドをめぐる環境が変化したのだろう。ガソリンの高騰は、どちらにしても、需要を減らし(個人レベルでは節約)、下げなければお客さんがそのガソリンスタンドには来ない。下げると利益がでない。結果またつぶれるガソリンスタンドが増える事になるのだろう。
この様なガソリンスタンドや顧客の状況を無視して、強行したガソリン税の暫定法案により、また汚職・賄賂・天下りが残る事になるのだろう。
中央官僚の考えはおいても、政治家は国民の意見を無視してよいのか?だれも(つまり政治家しか望まない)法案を堂々と通す神経がわからない。しかし一方でその政治家を選んでいるのも国民なのだから・・・。
※つまり、選んだ国民が悪いと言う事になり、なぜ選んだかと問われればおそらく、そんな事はしない方だと思っていたとか答えるしかないのかもしれない。あるいは詐欺かもしれない。ある意味では詐欺と同じである。
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