2009年中之島まつりに行く(その2)の続きで、本件の一挙掲載です。
私が撮影している写真で露天が多いのは実は訳がある。毎年の出店の商品の価格がいくらか?これにより今年は不況か?そうでないかを、現実的に感じる為である。単純な事であるが、同じイベントの毎年の値段の比較をするとそれが、経済指標の一つになると考えている。
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左:大阪中央公会堂前 右:スーパーボールすくい。200円。マアーこんな値段かな。実際は100円でやって欲しいのが願いだが・・・。この手の金魚すくいも、フランクフルトも100円が理想だが、なかなかそうはなっていない。 | ||
12 | 大阪中央公会堂前のフリーマーケット | ||
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大阪中央公会堂前側から川沿いの建物を撮影 大阪中央公会堂前でのゆるきゃらのイベント | ||
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同上 フライドポテト:300円 | ||
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フランクフルト:300円は高すぎる。従って余り売れないだろう。 その両側の風景 | ||
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食博覧・大阪と同じように大きな肉の塊をつるして切っていた。 分別ゴミの監視のコスプレ嬢たち。昨年までは居なかったが今年は一ひねりされていた。 | ||
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大阪府立中之島図書館の前であるが、昨年までは、露天でいっぱいだったのが今年はなかった。 古本屋街のはじまり。 | ||
18 | 不思議なおじさん:インコをペットに頭に載せて歩いていた。 | ||
19 | 全国の粘土の風鈴? | ||
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リサイクル自転車 昨年は、御堂筋直前のこの場所ではなく、バラ園の置くの公演でパフォーマンスをされていたが、今年はここでの実演となっていた。 |
勿論、おなじイベントでなければ意味がない。つまりイベントによっては、その趣旨が異なる為、つまり目的が異なる為、価格が著しく子となる事になる。例えば、当市のイベント等は、大半がそうである。損益つまり儲ける事を考えては居ないイベントも存在する為であるが、この中之島まつりは、その中間的な感じがする。今年は、ほぼ昨年並みとは思うが、結果それで儲けられたのかは分からない。それは実際に自ら出店して、損益をたたきださないとと分からない。それが真実となるとは思うがそこまでは行っていないというか、そこまでのパワーは流石にない。従って如何しても評論者的になってしまう。これは悔しいがどうしようもない。実際に参加されている人に失礼にあたるので、これ以上は言わない。もっとも露天のプロ(と言えるの方々がおられるのかわからない)がいるのか知る由も無いが・・・。
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これが、分かる人は凄いと思う。前回2009年中之島まつりに行く(その1)で掲載したが、私が大学の時の計算機の授業で受けた時の実習機が販売されていた。記憶が定かではないが、これが1万円で無ければ、つまり1,000円ぐらいであれば即購入していたと思う。 御堂筋側から撮影したリコー社 | ||
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何故上記リコー社に興味があったかと言うと、風力発電の設備と認識したからであるが・・・??? 淀屋橋に出来た京阪の新しい入出口(京阪の新線)。名前は度忘れした。 | ||
23 | 大阪市役所前 | ||
24 | 再度中之島まつりの入り口と移動してきたフルーツ屋 | ||
25 | 淀屋橋駅下からの観光船出発場所 |
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