ご無沙汰してます。
めちゃめちゃ、久しぶりですね~。
実は、いろいろあってなかなかパソコンの前でブログ利更新ができませんでした。
が、また復活です~(笑)
よろしくお付き合いをお願いします。
先月、韓国に行ってきました。
その報告で~す!
実は、10年ほど前の韓流ブームの走りから、ハマりました。
俳優さんの追っかけも、やってみました。
そうこうしているうちに、しゃべっている言葉を理解したいなぁと思うようになり、韓国語を習いに行きました。
そしていつの間にか、旅行しても不自由しないくらいにしゃべれるようになりましたとさ。
最近は、日本人だと言うと驚かれ、ソウルに住んでいるのかと聞かれるようになりました~(笑)
で、韓流の熱が冷めて、もともと大好きだった手作りに回帰してきましたが…。
面白い材料や、毛糸、手芸道具、材料などが、韓国で仕入れられることに気が付きました。
ということで、2月にちょこっと行ってきました。
今回の目的は、毛糸関係をもう少し把握することと、今、頑張っているメドゥプ(韓国の結び)の材料を調達すること。
アジアンノット、ということで、日本では10年くらい前から流行っている、ひも結びの技術。
中国、韓国、日本。
文化の到来とともに伝わって、少しずつ違いはありますが、よく似たひも結びの伝統があります。
日本では、主に茶道具や建具。
韓国では、ノリゲという、女性の伝統衣装を飾るヒモ結びを中心に、家具や表具など、たくさんの飾り文化があります。
で、その韓国の結び、メドゥプと言います。
現在、お勉強中。
非常に難しく、奥も深い技術ですが、面白くてハマっています。
伝統的な技法で作品を作るだけではなく、ビーズやニットなど、いろいろな技術と組み合わせて使うことが出来るので、A-neの頭の中ではアイデアが、どんどん広がっています。
ということで、今回は、この結びに使うヒモをメインに、買出ししてきました。
成果は、こんな感じ。
この一束で、100ヤードです。
韓国は、ヤードも使うんですよね~
手芸品を買いに行くと、カットレースなどすべて1ヤードです。
1メーターよりちょっと短いので、単価を確認するときに要注意ですね。
こちらは、細紐。
こっちは、量り売りで買ってきました。
100ヤード、使う自信が無くて・・・(笑)
といっても、もう、どんどん使ってしまって目減りしていますが(笑)
だって、目の前にこんなきれいなヒモがあったら、嬉しくて触りたくなるじゃないですか。
韓国の結び用のひもは、芯にしっかりコードが入っています。
結び目を作ると、固くてしっかりしたものが出来上がります。
日本で販売されている、アジアンコードよりも、固めです。
結ぶのは、結構大変ですが、その分型崩れしない、しっかりした作品が出来上がります。
そして何より、色が豊富。
今回は、適当に選んで買ってきましたが、在庫管理できるような色見本を作って、これからまた、補充したいと思ってます。
(根がコレクターなもんで、こういう材料を、ついつい集めてしまうんです…)
これは、カラッチという結び。
ビーズのように使えるので、せっせと作りだめしています。
こういうものがたまっていくと、とっても嬉しいですよね~。
他にも、アクセサリーの材料も、いろいろ買ってきました。
シードビーズそのものは、日本の技術がたぶん世界トップくらいなので、韓国で買ってくる必要ありませんが、金具や日本に無いパーツ。
特に、金属パーツや、糸を使ったパーツなど、珍しいものもたくさん見つけました。
こういうものと出会うと、超、嬉しくなりますよね~。
こちらは、シルクチェーン。
軽くて素敵な風合い。
作品にするのが、とっても楽しみな素材です。
こんなパーツも、たくさん仕入れてきました。
眺めているだけでも、うれしくなります。
嬉しいと言えば、毛糸も買ってきました。
毛糸、というか、ラメ糸なんですが。
このサイズのコーン巻き、勇気がいりますが、やっぱりお安く手に入るのは魅力的です。
今回は、なるべく毛糸をじっくり見ないように自重しながら(笑)、なんとか、これ1個で済ませました。
手作りが好きな方は、皆そうだと思うのですが、どれほど家に毛糸があっても、どれほど家に布地があっても、出先で素敵な糸や布地に出会ってしまうと、我慢できません。
もう、一生かかっても編めないくらいの在庫があっても、このキラキラしたラメ糸が、欲しいんですもの。
しかも、A-neの場合、糸だけではありません。
なるべく、布地には手を出さないようにしていますが、それ以外の手芸小物にも、極めて弱いんです。
リボン、レース、ボタン。
テープ、フェルト、革小物。
そして何より、手芸道具が好きです。
見たことのないメカを見ると、無条件に手が伸びてしまいます。
それにそれに、手芸の書籍も、大好きです。
ということで、この困ったコレクション癖を、逆転の発想で活用しよう!と、一大決心しました。
間もなく、発表しま~す。
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めちゃめちゃ、久しぶりですね~。
実は、いろいろあってなかなかパソコンの前でブログ利更新ができませんでした。
が、また復活です~(笑)
よろしくお付き合いをお願いします。
先月、韓国に行ってきました。
その報告で~す!
実は、10年ほど前の韓流ブームの走りから、ハマりました。
俳優さんの追っかけも、やってみました。
そうこうしているうちに、しゃべっている言葉を理解したいなぁと思うようになり、韓国語を習いに行きました。
そしていつの間にか、旅行しても不自由しないくらいにしゃべれるようになりましたとさ。
最近は、日本人だと言うと驚かれ、ソウルに住んでいるのかと聞かれるようになりました~(笑)
で、韓流の熱が冷めて、もともと大好きだった手作りに回帰してきましたが…。
面白い材料や、毛糸、手芸道具、材料などが、韓国で仕入れられることに気が付きました。
ということで、2月にちょこっと行ってきました。
今回の目的は、毛糸関係をもう少し把握することと、今、頑張っているメドゥプ(韓国の結び)の材料を調達すること。
アジアンノット、ということで、日本では10年くらい前から流行っている、ひも結びの技術。
中国、韓国、日本。
文化の到来とともに伝わって、少しずつ違いはありますが、よく似たひも結びの伝統があります。
日本では、主に茶道具や建具。
韓国では、ノリゲという、女性の伝統衣装を飾るヒモ結びを中心に、家具や表具など、たくさんの飾り文化があります。
で、その韓国の結び、メドゥプと言います。
現在、お勉強中。
非常に難しく、奥も深い技術ですが、面白くてハマっています。
伝統的な技法で作品を作るだけではなく、ビーズやニットなど、いろいろな技術と組み合わせて使うことが出来るので、A-neの頭の中ではアイデアが、どんどん広がっています。
ということで、今回は、この結びに使うヒモをメインに、買出ししてきました。
成果は、こんな感じ。
この一束で、100ヤードです。
韓国は、ヤードも使うんですよね~
手芸品を買いに行くと、カットレースなどすべて1ヤードです。
1メーターよりちょっと短いので、単価を確認するときに要注意ですね。
こちらは、細紐。
こっちは、量り売りで買ってきました。
100ヤード、使う自信が無くて・・・(笑)
といっても、もう、どんどん使ってしまって目減りしていますが(笑)
だって、目の前にこんなきれいなヒモがあったら、嬉しくて触りたくなるじゃないですか。
韓国の結び用のひもは、芯にしっかりコードが入っています。
結び目を作ると、固くてしっかりしたものが出来上がります。
日本で販売されている、アジアンコードよりも、固めです。
結ぶのは、結構大変ですが、その分型崩れしない、しっかりした作品が出来上がります。
そして何より、色が豊富。
今回は、適当に選んで買ってきましたが、在庫管理できるような色見本を作って、これからまた、補充したいと思ってます。
(根がコレクターなもんで、こういう材料を、ついつい集めてしまうんです…)
これは、カラッチという結び。
ビーズのように使えるので、せっせと作りだめしています。
こういうものがたまっていくと、とっても嬉しいですよね~。
他にも、アクセサリーの材料も、いろいろ買ってきました。
シードビーズそのものは、日本の技術がたぶん世界トップくらいなので、韓国で買ってくる必要ありませんが、金具や日本に無いパーツ。
特に、金属パーツや、糸を使ったパーツなど、珍しいものもたくさん見つけました。
こういうものと出会うと、超、嬉しくなりますよね~。
こちらは、シルクチェーン。
軽くて素敵な風合い。
作品にするのが、とっても楽しみな素材です。
こんなパーツも、たくさん仕入れてきました。
眺めているだけでも、うれしくなります。
嬉しいと言えば、毛糸も買ってきました。
毛糸、というか、ラメ糸なんですが。
このサイズのコーン巻き、勇気がいりますが、やっぱりお安く手に入るのは魅力的です。
今回は、なるべく毛糸をじっくり見ないように自重しながら(笑)、なんとか、これ1個で済ませました。
手作りが好きな方は、皆そうだと思うのですが、どれほど家に毛糸があっても、どれほど家に布地があっても、出先で素敵な糸や布地に出会ってしまうと、我慢できません。
もう、一生かかっても編めないくらいの在庫があっても、このキラキラしたラメ糸が、欲しいんですもの。
しかも、A-neの場合、糸だけではありません。
なるべく、布地には手を出さないようにしていますが、それ以外の手芸小物にも、極めて弱いんです。
リボン、レース、ボタン。
テープ、フェルト、革小物。
そして何より、手芸道具が好きです。
見たことのないメカを見ると、無条件に手が伸びてしまいます。
それにそれに、手芸の書籍も、大好きです。
ということで、この困ったコレクション癖を、逆転の発想で活用しよう!と、一大決心しました。
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