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だだちゃ豆(枝豆)を食べよう。山形県鶴岡市特産品

◎だだちゃ豆(枝豆)。


 枝豆というと、今ではいくつかの県で茶豆を作っていて、高いですが美味しいです。

 「だだちゃ」は山形県庄内地方(海側の地域。)の方言で「お父さん」。庄内地方の鶴岡市の特産品で、茶豆の一種、豆が厚め、味も甘みも強くて美味しいです。枝豆を食べて美味しいと思ったのは だだちゃ豆が初ですが、今となっては だだちゃ豆以外の茶豆にも美味しいものはありますけれど。

 とは言え、夏しか食べられませんし、新鮮でないと味が落ちますし(朝に収穫して当日中に食べる。)、山形県に行って食べて来ました。


・時期によってとれる品種が異なり、味も異なるそうで。品種は、早く収穫する順に、小真木、甘露、早生白山、白山、晩生甘露、尾浦。
 値段は、普通の枝豆の2倍かなあ。食べた順に載せますが、だんだん美味しい だだちゃ豆を食べることが出来ました。(下の金額は、確か外税。)


・500円、量は少なめ。形は少し不揃いで、黒っぽいものも混ざっているので、出荷しない規格外の だだちゃ豆でしょう。


・750円。不揃いなので、これも規格外かな。


・鶴岡市の白山(しらやま)品種の だだちゃ豆、800円。


・上3つは山形市で食べましたが、これは庄内地方の鶴岡市にて、白山品種の だだちゃ豆、580円(内税だったかも。)。今回はこれが一番美味しかったです。



・山形駅にて、朝に収穫した生の だだちゃ豆を売っています。



 同じくらいの値段で、もう少し美味しい茶豆も、もう少し美味しくない茶豆も東京で食べられますから、ワザワザ行って食べるものではないでしょう。ついでの観光もあったので、私は別に構わないですが。

 でも、夏に山形県に行ったら食べてみてください。山形市内の全国チェーンの居酒屋でも置いていますし、店頭に書いてある店が多いので、見つけるのは簡単です。


・デザート。だだちゃ豆アイスクリーム、270円くらい。だだちゃ豆の味があまりしないので、別にこれを食べなくても、とは思いました。イロイロな果物のアイスも出ていますので、お好みでそちらでも(私はフルーツアイスを食べていませんが。)。



【shin】
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