松本零士先生の、あの名作アニメのTV版がBlu-rayボックスに。
○ Blu-rayボックスが2014年3月、7月、8月、12月に発売との、2013年11月8日の新聞の一面広告。
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全7巻、各28000円(+税)、全113話。
全部買うと、211680円(8%税込み)。
各巻に付いて来る「ブックレット4C8P」というのは8Pということかな。
全巻買うと特典Blu-rayがもらえるのだとか。
→avexの999公式HP
○ DVDボックスセット(全6巻)は持っているので、買わなくても良いかなあ・・・買っても再度見る時間はないなあ・・・迷うなあ・・・
ブックレットは頁数からして魅力はありませんが、特典Blu-rayはほしいけれど、そのためだけに買うには高いですし。。。
DVDボックス1巻の特典の、パンフ(20頁程度。設定資料、声優インタビュー、松本先生コメント)、松本先生の絵とサインとコメント、グッズ(これは、鉄郎の母の形見のペンダント。エンディングでクルクル回転しているヤツです。)。
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DVDボックス6巻の特典の、パンフ、松本先生の絵とサインとコメント、絵葉書6枚。
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2~5巻にもバッジとかの特典つき。
◎ 機械の体を手に入れるために、メーテル(cv池田昌子)とともに銀河鉄道999で宇宙を旅する星野鉄郎(cv野沢雅子)。
戦いと出会いと別れと実体験の中での鉄郎の成長と恋心と自律と自立、機械の体は不要と気付き、少年から男へ。
宇宙のロマン、旅のロマン、様々な文化や考えの人との出会いによる刺激、メーテルの美しさ。
そして、最後の別れのシーンのナレーション(高木均)は、涙ものです(映画とは少し違います。)。
「人は言う。999は少年の心の中を走っている列車だと。
鉄郎は、ふと思う。鉄郎の旅は、初めから鉄郎一人の旅では、、、なかったのだろうかと。
メーテルは、鉄郎の青春を支えた幻影。たくさんの若者の胸の中で、生まれ通り過ぎてゆく明日への夢。
今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る。
さらば、鉄郎。
さらば、メーテル!!
さらば、銀河鉄道999!
さらば、、、少年の日よ。」
○ お勧めのアニメですが、113話と長いので、まずは劇場版の「銀河鉄道999」を御覧下さい。それが気に入ったら、TV版か、その後の話である劇場版の「さよなら銀河鉄道999 ―アンドロメダ終着駅―」も是非!
【shin】