思い付きブログ

「アニメの門場外乱闘編+1 総括2021」感想

◎「アニメの門場外乱闘編+1 総括2021」

 藤津亮太さん、小川びいさん、新宿ロフトプラスワン(配信もあり。)にて。配信で参加しました(アーカイブもあって1,300円だったかと。)。
 何年前からかは忘れましたが、毎年参加しています。COVID‐19により配信もされるようになり、便利にはなりましたが、配信があるとオフレコに近い発言はしにくくなるので、配信なしで会場のみの方が本来の楽しみ方です。会場に行けば飲食の数によって抽選券がもらえ、最後に抽選がありますが、あまり欲しいものはないのですが。プラスワンの料理もイケます。

○開演前に会場のみで、いつものように2人による前説をしたとのこと。

○13時少し過ぎに開演、途中に10数分の休憩をはさみ、抽選を含めて、16時30分過ぎまでだったかと。予定より1時間押しだったとのこと。

○2人それぞれが順番に10個のトピックを上げていきトーク、他のコーナーをやってから最後に総合順位を決めるという、いつもの。10位の裏話が少し際どかったような気も。

【総合順位】
 (細かい言い回しは違っていると思います。藤津さんのパワポが不調で画面に入力できなかったので手書きになったため、上手く聞き取れなかったり読み取れなかったりで。)

1位・庵野秀明
2位・長編豊作
3位・機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
4位・ドラえもん、ポケモンのいない年
5位・ストップモーション
6位・ガンダムひとりぼっち
7位・配信(配信業者の影響)
8位・GoHands
9位・ぐんまちゃん
10位・鈴木敏夫×富野由悠季

本の紹介(トピックを互いに5個あげたところで。)
 藤津さんは「辻真先のテレビアニメ道」「ルパン三世 PART1 絵コンテ集「TV 1st series」秘蔵資料コレクション」。
 小川さんは「アニメと戦争」。

 小川さんは声優の写真集を紹介することが多いのですが、今回はこれといったものがなかったとのことで、声優が書いた本に良いものがあったという話をアレコレしてから、「アニメと戦争」。これは藤津さんの本ですが、小川さんが斜め横の解釈をしていて面白かったです。藤津さんが以前書いたアニメ評論における3原則を、あれこれ説明するという手続きを踏んで破っているところが面白いのだ、と力説(半分冗談だとは思いますが。)。

隠し玉
 いつものように、2人が珍しいものを紹介。

「うる星やつら」が2022年に再アニメ化されると1月1日に発表されたので(寅年だから?。)、主なキャラはどの声優が良いのかをそれぞれが予想
 既に発表されているのは、諸星あたるが神谷浩史さん、ラムが上坂すみれさん。なお、藤津さんは既に決まっていることは気にせず選んでいました。現在にアニメ化するには原作はツッコミ役が不足しているので、面堂かしのぶをツッコミ役にしないといけないと藤津さんは言っていて、藤津さんはそういう配役です。

 2人が上げたうち主なものは以下。どれもありそうで、どの方向性で制作するのか、ということになるのだと思います。
 (悠木碧さんは変わった役をすることが多くて、"基本的"には清純派ヒロインであるしのぶを演じることができるのかと不安に思いましたが、以前は清純派ヒロインも演じていたので大丈夫でしょう。今でも鹿目まどかを演じてはいますが。)

・三宅しのぶ
小川・①悠木碧さん、②花澤香菜さん。
藤津・遠藤綾さん。

・面堂終太郎
小川・①福山潤さん、②櫻井孝宏さん。
藤津・神谷浩史さん。

・ラム
藤津・佐倉綾音さん。

・諸星あたる
藤津・下野紘さん。

最後は抽選。プレゼントは5個だったかな。


【shin】


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「 アニメ2021年感想等」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事