彩りなのでしょうけれど。
野菜は好きではないので、食べないし、見たいとも思わないので、私には邪魔なだけですけれど。
パセリを無くすか減らして、安くするか、料理を増やしてほしいですけれど。
パセリが多い、タイレストラン沌（thong）。
通称、パセリ屋（ウソ）。
豚軟骨のコリコリ揚げ、880円。
彩りだとしても、パセリ多過ぎ。
飾り人参まで付いているし。
豚軟骨は硬いですが、鳥軟骨より味があって好きです（豚軟骨の焼き鳥も、硬いですが、美味しいですよ）。
唐辛子を食べなければ、ほぼ、辛くはないです。
ピーナッツがあるのは、まあ、美味しいからいいか。
イサーン地方のソーセージ、980円。
少し酸っぱいソーセージ。酸味は、基本的に、少し苦手です。
酸味が大丈夫なら、少しだけクセはあるものの、美味しく食べられると思います。
パセリも多いですが、キャベツも多いです。
仕方ない。健康のために食べてあげよう。キャベツは。
そう言えば、NHKの「ためしてガッテン」（2012年5月9日）で、美味しいパセリの話をやっていました。
イタリアンパセリは生で食べても美味しく、外国でも普通に食べられているらしいのですが、日本の普通のパセリは苦いと（見た目も全然違う。イタリアンパセリは縮れた感じではない）。
その普通のパセリを、強火でフタをしてフライパンで30秒炒めると、瑞々しく、甘みが出て美味しくなると。
70度で1分茹でても美味しくなると。
イタリアンパセリも日本の普通のパセリも味の成分は同じなのですが、食感が違うので味が違い、その食感を変えれば美味しく変わるそうです。
まあ、そこまでしてパセリを食べようとは思いませんけれど。
おまけ。
パッタイ（ビーフンで作った、タイ風焼きそば）、980円。
左下の粉みたいなのは、確か、ピーナッツを砕いたモノ。
何故か、小さいネギらしきものが（かじりましたが、食べられそうな気はしませんでした）。
小さい海老（桜海老かなあ）の味が口中に広がります。
そう言えば、現物を見て、桜海老はあまり好きではなかったことを思い出しました。
