K21レックス用純正ソレックスのインナー、アウターベンチュリーを再度試してみます。

右が今までついてたR-2SS用、左が今回試すレックス用です。
内径が小さくなるので流速が上がりますが、混合気の絶対量は減るのでマックスパワーは若干下がるはず。
それでも低中速のツキがいいほうが乗りやすいかな、と。
それに現状のシリンダーの仕様やマフラーの関係で回しても速くはないので(^^;
理想は2000から5000くらいまでのツキが良くなればいいかな?
で、色々とセッティングしてみました。

まあ良いってなんやねん(^^;
いいんです。自分が分かればね(^^)
方向性としては混合気の絶対量が減るので全体的に番手は下がる方向のはず。
ただ問題はいつも頭を悩ませる「メインエアジェット」・・・
特に今回使うベンチュリーは理論上「ストライクゾーン」が前より広い訳で・・・
要はよっぽどセットを外さない限り違いが分かりづらいんですよ(^^;
なので上記の表のほとんどのセットで「普通に」走れてしまいます。
ストライクゾーン広過ぎや(>_<)
メインエアジェットは元は250番。
色々迷って180番かな?と思ったけど最終は

さっきの紙の裏面です(^^;
迷走しています・・・
やはり空燃比計買わないとダメかな!?
実際に走った感じではツキが少しだけ良くなった、と信じたい(^^;
上は明らかに回らなくなりましたが、どうせ普段使わない範囲なのでいいかな。
あと、燃費に変化が出るかどうかが楽しみです。
穴を小さくしたんやから燃費が少しくらい良くなってもええんちゃう?

ここは近所の第二京阪の側道です。
行き止まりになっていてクルマは通りません。
近所の人やジョガーがたまに歩道を通るくらい。
よく利用してます(^^;

セッティング兼犬の散歩(^^)