なぜ漏れるかは
1:00~のところで分かりやすく説明されてます。
普通のエンジンにはあるはずのオイルシールは存在しません!
クランクに切られてる溝が回転(スクロール)してオイルをパンに戻すという仕組みです。
クランクキャップ(スクロールキャップ)が摩耗すると外に漏れ出るらしいです。
カニ目とかA35とか乗ってる人も多いはずですがみんな大丈夫なんだろうか??
ちなみに
動画に出てくるオイルシールキットは入手可能ですが、組んでもすぐにオイル漏れが再発したと実際に組んだ人からの情報が・・・
組み方の問題かと思ったけど、コレを何回も組んだ事がある人がやっても漏れるのだとか。
キャップがすり減ってたら交換すればいいじゃん?
と思われるでしょうが、キャップはMOSSでも欠品してて入手不可です(>_<)
しかしその対処方法として
JBウェルドでスクロールとキャップの隙間をギリギリまで狭くするといいみたいです。
これを実践した人曰くそれからは漏れなくなったそうです!
選択肢としては2択なんですがとりあえず
こういうのとか
こんなのを手配して少しずつ準備をしていきます
やはりまずは
こっちの手法でやっていこうと思ってます(^^)
FRのエンジン積み降ろしっていつぶりだろ?
27年位前の
ロドスタ以来です(これしか写真が残ってなかった(^^;)
もうどうやったかとか覚えてません・・・
覚えてるのはインジェクターがひとつ嵌まってなくてキーを捻ったらピューっとガソリンが吹き出た事くらいです(^^;;;
幸い今はYouTube先生で予習出来るので昔よりはいい環境だなぁと思いますね。
2月の信貴スカ、保険の載せ替え、そして一番大事なラヴォイタとスケジュールを優先して無理やり間に合わせて走らせましたが、いよいよじっくりとオイル漏れと向き合わないとって感じです。
GWには間に合わせたいです!
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