岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

著書:新宿クレッシェンド

自身の頭で考えず、何となく流れに沿って楽な方を選択すると、地獄を見ます

打突

2004年03月02日 14時24分55秒 | 2004,2005年執筆小説

打突


2004年3月2日~2004年5月25日 861枚
手直し調整 2006/05/19~2006/05/29 777枚


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当時俺の現役時代の話と新宿クレッシェンド続編の構想を
ごっちゃにしてしまい、お蔵入りとなった作品
『新宿クレッシェンド』第三弾でもある


このあとの話が『新宿プレリュード』へと繋がり
現在執筆中の『先生と呼ばれて』まで続く


現在『人生はチャレンジだ』というノンフィクションを
執筆し始めたが、あまりに重い内容であり、問題作でもある
そういった経緯より執筆を中断している

2008年6月19日~2008年6月24日PM6:00現在 141枚まで執筆中




2007/2/7

 格闘技、プロレスに関する自分の思いを自己満足でひたすら書きました

 そしたら800枚を超える作品になってしまい、当時はクレッシェンド第三弾として書いていたので、へんてこりんな感じになりましたw

 なので、クレッシェンドに関わる部分を除き、777枚と縁起のいい枚数にしましたが、ミステリーでもないのに、「このミステリーがすごい大賞」に応募し、見事落選した訳ですw

 男からは何故か評価の高い作品ではあります


2006/05/19 22:43:23
 二冊の本を完成させ、次は自分が一番書きたかったものをやりたいと思った。自分の為の小説。
 何て言われてもいい。簡単に言うと、これは俺のマスターベーション小説だからだ。
 約三ヶ月かかって、「打突」は、完成した。打突とは俺の現役時代に、編み出した究極の打撃技の名前だった。右の親指をとことん苛め、鍛える事で打突は完成した。その頃の思いを小説にぶちまけた。原稿用紙861枚の長編になっていた。
 一番、初めに読んでくれたのが、整体の先生だった。
「何て言ったらいいんですかね…。いつも岩上さんが話している事を書いているだけなのに、読んでいく内に、ボディーブローのように何かこう…。うまく言えないけど、私はクレッシェンドより、でっぱりより、この打突が一番いいです。これは男だけにしたほうが、いいですよ。読ませるの…。」



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