そして父(親権者)になる

第10話 衝撃…連れ去り勝ち離婚 その9 伏線回収

努力と才能の話は終わります。

そもそも、個人的な考えなので参考程度に聞き流してください(^_^;)

とりあえず、たくさんの人生経験し、人生の勝ち方がわかったので、それを子供に教えない手はないですよね。

まだ、子供の才能は全て把握していませんが、10歳までには見つけたいと思っています。

そして、そこからさらにサポートして、世の中を良くする為に自分の人生を捧げてほしいと思います。

弱い人や困ってる人を助けるのか。
経済発展の為に尽力するのか。
世の中が良くなるようなシステムを開発するのか。

子供がどういう人生を選択するかは、わかりませんが、環境作りと全力サポートは私の役目です。

ここから、ようやく伏線回収に入ります。

今、2番の何かに頑張ってる方は、私の話が一つの考え方として、理解できると思いますが、
今まで、ず~っと1番の「何もしない」人はこの考えが理解できるでしょうか(x_x)


卓球やってるけど、卓球でプロを目指さない?
こんなに厳しくする必要あるの?

なんで?なんで?子供がかわいそう…
一体、この人は何をしたいんだろう…

が、妻の心境かと思います。

当初は、この考え方を何回も説明しました。
※理解したかしてないかは別にして

そして、
いつしか、妻に説明しなくなりました。

唯一の夫婦の会話が子供のことだったのに、その子供の会話さえも無くなってしまいました。

何個か前のブログで、三年前に戻れるなら…
と書きましたが、本当に過去に戻れるなら、何回でも説明して、妻と一緒に子供の教育に取り組んでいければ、もっと違う未来が待ってたんだと痛感しました。

そして、この一年は、

父・仕事(生活費を稼ぐ)
母・家事、育児
父・子供の教育

あれっ。私だけ2つしてないか?
と思うようになり、より関係は悪化…

子供の教育に関心を持てば、
周りは、パワフルお母さん(みなさんとても美人ですよ💦)ばかり。
仕事して、家事して、育児して、習い事の送り迎えして、子供とたくさんコミュニケーションをとって…

すごい。。。と同時に羨ましい( -.-)
比較したらダメなんですけど、比較しちゃう。

妻は関係の悪化を戻すように、必死に私に話しかけてくれてたのに、私はいつも気のない返事(´д`)

本当に反省しました。

続く…








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