蔵王温泉のご紹介
西暦110年開湯と言われ1900年の歴史を持つ、蔵王連峰西麓の標高880mに位置する温泉です

豊富な湯量と強酸性の硫黄泉が特徴です。
硫黄泉には表皮の殺菌作用や皮膚を強くする作用があり、「美肌の湯」とも呼ばれます



蔵王温泉の特徴
「上湯」「下湯」「川原湯」というの3つの共同浴場があり、入浴料はたったの200円

それぞれが徒歩3分圏内という近さなので、湯めぐりするのにも便利です。



オススメは川原湯

足元湧出で鮮度抜群の温泉に浸かれます。

(すのこの隙間からプクプクと源泉が湧いてます。)
今回の旅ではお宿のお風呂に加え、お宿提携ホテルのお風呂2箇所、共同浴場3箇所と外湯めぐりを存分に堪能しました。
グルメ
旅の楽しみはいろいろありますが、グルメも旅の醍醐味のひとつ。
今回は蔵王温泉名物のジンギスカンをいただきました

ジンギスカンといえば北海道というイメージが強いですが、蔵王温泉では綿羊の盛んだった昭和初期の頃から羊の肉を使った焼肉が庶民に親しまれていたそうです。
(食べるのに夢中で写真撮り忘れました

今回の旅でもグルメ&お風呂三昧の楽しい時間を過ごしました。
皆さんも機会があれば是非行ってみてください
