わが街「ときがわ町」について5回目のご紹介です。
初回の投稿は何となく触りの部分を、2回目は天然リンクの上サスケート場、3回目は流鏑馬、そして前回は木のむらキャンプ場をご紹介しました。
さて今回は・・・
「ときがわ」といえば町の面積のうち山林が7割を占め、たいへん自然豊かで風光明媚な町。
そんな中、春から夏にかけて多くの花々が開花して地元住民だけでなく観光客の目も楽しませてくれます。
4月にはヤマツツジやミツバツツジが山の斜面を彩り、町のあちらこちらでは桜が開花します。
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しかし一番ご紹介したいのは、何といっても「花桃」ですね。
写真の神社は「花桃の里」がある八幡神社で、わたしの実家の目の前にあります。
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その他にも、6月には菖蒲の花が「ときがわ花菖蒲園」で、雀川砂防ダム公園ではアジサイ、
8月には椚平で秋海棠(しゅうかいどう)という少しかわった花も見ることができます。
ちょっと足を延ばして、わが町ときがわにいらっしゃった際には、ぜひゆっくりと眺めていってください。