まだまだ冷えますねー。オカメの放鳥タイムも、いったん部屋をファンヒーターで暖めてからでないと凍えさせてしまいそうです。
さて、昨日買った電子書籍(電書)のラインナップはこんな感じです。
今市子『文鳥様と私』23
じゃんぽ〜る西『おとうさん、いっしょに遊ぼ』2
上原きみ子『いのちの器』92
魚住かおる『伊集院月丸の残念な霊能家業』10
(出版社略)でした。上2冊は10月、下2冊は11月発売だったかな? いろいろ待っているうちにこんな時期に。このうち『伊集院…』は紙本からの乗り換えです。単行本の値段を見て( ゚д゚)となってしまい(以下略)。これでKiss掲載の二作以外、電子書籍への切替完了です。『ながたん…』もかなり迷ったんですけどね、でも紙で買った今月新刊。
このうち『おとうさん、いっしょに遊ぼ』2だけ読んだので、簡単に感想とコメントを書いておきます。といっても、なんだかんだでほぼ既読でした。掲載誌Feel Youngをサブスクで読んでいるのと、一時そのFeel Youngがそのラインナップから外れていた分は(公式)配信で読んだので、そのせいだと思います。でも面白かった(*´∀`)。
1巻の感想等はこちら↓。
西さんのほかの単行本。
以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。
絵本製作の話がメインだった1巻とは違って、今回は普通に西家の家族のエピソード集でした。時期的には『理想の父にはなれないけれど』の終盤頃からその後の話ですかね。例のウクライナに対するカレンさんの感覚の話も入ってました。通して読むと次男くんの入院の経緯もよく分かったし、サブタイトルが『フランス望郷編』とあるように、なかなかフランスに里帰り出来ないもどかしさがあちこちにちりばめられてもありました。そしてまだ雑誌でもフランスに行った話にはなってないです。
カレンさんがG7サミットの仕事で広島を訪れた話がありましたが、ニュース映像かどこかでちらっと見かけたようなおぼろげな記憶が。そのときラジオ関連だったので「あれ?」と思ったのですが、前の通信社は退職し今はフリーでラジオなどの仕事をしていると書いてあったので納得。そうそう、しゃべるカレンさんテレ朝の昼の番組で大分前に見ましたよ。フランスの政治なんかの事情について解説してました。
フランス編を早く読みたいのですが、雑誌の掲載ちょくちょくお休みなんですよね。確か最新号も載ってなかったはず。「フランスに行ってるからだ❗️」と思って、心待ちにしてます(*´∀`)。
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