冷えますね〜〜(((﹡•﹏•﹡)))ブルブル。
先日買った磯谷友紀『ながたんと青と』11(講談社)の感想とコメントをこのあたりで。書店に対面で予約して、文字を一つも書かなくてもいいというそのイマドキなシステムに感動しつつ入手したのに、以前利用していたネット書店もしくはその姉妹店の送料無料が復活してました……(´・ω・`)。いつから? いったいなんだったのかしらん??
……気を取り直して。
周次兄の栄出ずっぱりな巻でした。これまで「?」だったことが判明したり。
以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意。
出ずっぱりというか、この巻のサブ主人公状態>栄。前巻で兄弟の母親が二人男の子を産んだ云々というのがあって「あれ?」と思ってましたが、その謎が解けました。栄だけいわゆる「外腹」状態だったんですね💧。うーーん、なんかこのへん後付け設定のニオイがかすかに……。みっくんの学校エピとともに、話を膨らませているような印象です。まあ、みちやの件は聞いて納得というか、状況的に馴染めないだろうなあと予測は出来たので。
というわけで、とことんひねちゃってるというかこじらせてる背景が明かされました。真ん中の子がどうのってのとはまったく別ですね。頌子の方はおさまるところにおさまるんでしょうが、二号店の方はそうもいかず。振り回すだけ振り回して、最後かき回して遁走しそうな気配です。手形のことも仕込みじゃないかしらん。いやいや、桑乃木の面々は人がよすぎますわ。
ラストが嫌な終わり方だったんでもやもやしますけど、鈴音母子がいい方向に向かいそうでそれだけはよかったですわ。
おまけ。
昨日年賀状のことを書いたら、いきなりこんなニュースが。
こりゃまた、豪快に値上げしますね( ゚д゚)。私は10数枚しか出さないので影響は少なめですが、会社等で100枚1000枚単位で出す方とか大変そう。年賀状離れに拍車がかかるんだろうなあ……。
「空色心経」2Pずつ週3ぐらいのペースで。ですと。
https://ameblo.jp/k234-2021/
旦那さんの実家の街だそうです。
ご本人インタビューページ。(福知山市移住促進サイト)
https://www.welcomeiju.city.fukuchiyama.lg.jp/people/kounofumiyo/