ここのところ、毎週楽しみにしていた米ドラマ『マダム・セクレタリー』の最終シーズン、第6シーズン最終話が昨晩放送されました。シーズン&シリーズ・フィナーレですね。
マダム・セクレタリー シーズン6 https://foxnetworks.jp/fox/program/index/prgm_id/22351
最近の米ドラマ - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes (いちばん最近の、シーズン5の感想やコメントとか)
本国より数年時間差があって放送されたので、なかなかタイムリーな感じではありませんでしたけど、それでもゆる〜く観られるドラマ、私に言わせると「女子向け、ポリティカル&ホームドラマ」でした(^_^;)。
以下、内容に触れますので未視聴の方はネタバレにご注意下さい。
シーズン6が始まったとき思ったのですけど、この10話しかない最終シーズンって、このドラマの長めのエピローグのようでしたね。前シーズンで大統領選への出馬を決意したエリザベスでしたが、まさか次のシーズンでいきなり当選して執務しているとは思いませんでした。びっくりです。ゆるゆる選挙を描いていくのかと予想していたのに……もっとも、回想シーンがたくさんあって、そこではいろいろありましたけど。
弾劾がネタになったのも意外でしたが、最終シーズンにこれまでのメンバーがあまり出てこなかったのと関係があるのですかね? 結局、一度も出演がなかったのはナディーン役の人くらいで、あとは最終回とか少しは出番があったように思うのですけど、それにしてもイレギュラーだと感じたこのシーズンでした(スケジュール云々とか予算云々とか……特に調べてないので、想像しただけです、ハイ)。
そしてまさか、スティーヴィーとディミトリのカップルを復縁させて、最後結婚式まで挙げさせて終わるとは。なんか流れが……妙にロマンス小説っぽくて。ニヤニヤしましたけど。オトして引っ張り上げた弾劾ネタといい、このカップルの話といい、10話使って作ったエピローグだと思ったのは、そのあたりです。ほかにもいろいろカップリング(❗️)が最後にあって、「どーだ」と制作側の声が聞こえてきそうな見事な"締め"でした。
……。いや〜、楽しませてもらいました。ちなみに↑で「女子向け、ポリティカル&ホームドラマ」と言ったのは、「エリザベス、最強❗️」だったり「ヘンリーの、スペック高過ぎ」だったり、ちょっとファンタジーなほどなにもかもが主人公にプラスに働いたりするところでしょうか。
まだまだ感想は出てきそうですけど、今日のところはこれくらいで<m(__)m>。
話変わって。
昨夜、この↓試合をちらちらと観ていたのですが。
阪神 糸井嘉男の引退試合「僕の野球人生は本当に幸せ」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220922/k10013830591000.html
途中寝落ちしたため、たまたま11回表(の猛攻)を観てそのあとお風呂に行き、戻ってみたらセレモニーが始まってました。そのセレモニーなんですが、なんか聞き覚えのある音楽が使われているな……と思ったら、『スタートレック・ヴォイジャー』の曲でした∑(゚д゚lll)。うお なんでヴォイジャー❓️❓️
検索しても分かりませんでした。こういうのって、引退する選手本人が選曲に関わったりするのかな? めっちゃ、気になる〜💦。
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