本日の最高気温29.3度@広島市。まだ5月中旬なのに、もうなにがなんだか💦。
いろいろありましたが、Ama便にて届きました>磯谷友紀『ながたんと青と』10(講談社)。いつものネットショップの、最後の購入になるかと思ったんですけどね、出遅れて品切れで(´;ω;`)。次はリアル書店で買うことになりそうですが、ここ数日電書サイトの売上ランキング上位にこの巻が入っているのを(指をくわえて)見ていると、これも電書に切り替えてもいいかなあと思ってみたり。
ランキングの件、ドラマ化効果かとも思いましたが、やっぱり面白かったです〜 今回は一堂に会してはいませんが、三兄弟揃い踏み+嫁たちもということで。
以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意。
前巻の終わりが引っ張り気味だったのですが、そこから一気にイチャイチャ仲良し夫婦誕生❗️ な流れになったのは驚きました。もう少しいろいろあるかと思っていたので……でもニヤニヤモードですわ💦。
そこからは……兄夫婦二組の問題がクローズアップされて、二号店の開店準備も絡んできて。次兄については掴み所が無かったのが、少し地が出てきたし、長兄はもともとそれなりに分かりやすいし。しかし鈴音は結構深刻だったんですね、むぅ。さて、これからそれぞれどうなることやら。
疑問に思ったことがいくつか。鈴音は長兄の「いいなづけ」だったと以前言っていたような気がするのですが、今回婚約は10代前半のどこかみたいなので、イメージしていたよりも遅いような。それから兄弟母が「二人男の子を産んだ」云々と言っていたけど、誰か実子じゃない!? その話、どこかでありましたっけ?
この巻で頌子(※この字がなかなか出てこなかった〜、部首で検索して登録しましたわ)のキャラが凄く好きになりました。長生き出来ない身体なのかな……(>_<) 。
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