今朝、早く起きて地元の八幡神社に行った。
何度も何度もお願いした「すべてのことが終わりますよう」が叶ったから、そのお礼。
本来なら、清酒を持って行ったりするようだ(父がよくしていた、と記憶している)が、私は残念ながらお酒のことは全く分からない。
だから、できる限りのお金を包んで、表面にお礼を書いて、お賽銭箱に入れた。
何度目かな、この神社で「叶いました」と報告するの。
資格試験合格とか、推しのライブ当選とか・・・いろんなことを願い、叶えて頂いた。
ある時など、高所恐怖症の私は飛行機に乗ることをできるだけ避けてきたのだが、どうしても乗らなくてはならなくなった。
そこで、神様に「一緒に飛行機に乗ってくださいませんか」とお願いしてしまった。
それに応えてくださったのかどうかわからないけど、とても穏やかな飛行だった。
本当のところ、神様がいるとか、叶えてくださるとかよくわからないけど、少なくとも私の心の支えであることは確か。
離婚なんてデリケートな問題は、他人には話しにくい。いや、肉親にだって話せないことがたくさん。
私は友だちもいないから、代わりに神社に来て、拝殿に向かい手を合わせるだけで、気持ちが落ち着いたことも多々あった。
生きているうちはきっと神様に頼りっぱなしかな