駅近に住むシニアシングルお気楽生活

63歳で熟年離婚
日々楽しく笑いながら、時にはちょっと悩んだり・・・
そんな生活を見守ってください

引っ越すと決めたのは・・・

2023-12-02 10:40:20 | 転居

この一週間はなぜかとても忙しかった。

先週の楽しかった思い出があるからなんとなく忙しさも楽しめた・・・ような気がする。

 

今年度末で退職ってことも勤務先全部に伝えられてホッとしたこともあるか

1月には家を決めに行く。

もう住みたいエリアは決まっているし、多分・・・・仕事もある・・・はず。

以前、「私は特別な資格も特技もない」・・・と、ここに書いたかも・・・でも、実は奇跡的に試験に合格して取った資格がある。

今、仕事が途切れないのも実はその資格のおかげ。

だから今のまま、ここにいたら、仕事もあるし、家もあるから・・・生活は困らない・・と思う。

じゃあ、なぜ引っ越そうと思っているか・・・

それはこの町にはどこにもかしこにも嫌な思い出があるから・・・

もう二度と書かないつもりだったけど、元夫とそれに関わる人たち。

小さな町なので、その人たちに偶然会うことがあるけど、その時になんとも奇妙な顔をされる。

私が家を出た10数年前に離婚し、元夫はその後再婚したと思われているらしい。

離婚は去年、それは私からの調停、そして離婚届は私一人で書いて提出。

元夫は10年以上も、元の家で愛人と同居・・・そんな事実はだれも知らない。

それより、「夫をすてた人が、なんで今もこの町にいるの?」って顔で見られ続けてる。

この町にいるのは、自立できない息子がいるからだけど・・・もうそんなものからぜ~~~~~んぶ解放されたい!!

離婚し、元家を売り、そのお金がやっと私のところに入ってきた時、ものすごく解放感があった。嬉しくて涙が出た。でも、ここにいる限り、元夫に関わるものに惑わされるんだと知った。

どうやら元夫は定年以来勤めていた職場をやめたらしい。

そんなことも知りたくないのに耳に入ってくるのだ。生活にも困っているらしいけど、それだって、知りたくないのに知らされる。←かなり迷惑だし、だから何?って感じ。

すべてのことにきちんと決着をつけられず、人に頼り切った生活をしてきたんだから、そして私や息子に信じられない仕打ちをしてきたんだから、それも当たり前でしょう・・・と思っている・・・

が!!!!もう、そんなことを思う時間・労力さえ惜しい。

そのためには私は住む場所を変えるほうがいいのだと気がついたのだ。

「変化」は怖いし、臆病になる。ましてやこの年齢。

でも、まだ気力はある。だから今のうちにやろうと思ったことをやってみよう。

今は毎晩、新しい生活をいろいろ妄想?しながら楽しんでいる。幸せな時だ

一刻も早くその時が迎えられるように・・・今日は10時間、家で仕事をしよう~~~~


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