駅近に住むシニアシングルお気楽生活

63歳で熟年離婚
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早起きと先取りしていたこと

2023-05-02 08:22:58 | 日記

昨日は出かけるギリギリまで仕事の準備していた。

出かける直前になって、調子が出てきて・・・どんどん進んだ。

どういうこと・・・?? もっと前から調子を出したいよ~~

やりたいという方向が決まったら進むんだけど、決めるまでが大変。

仕事から帰ったのが午後8時前。疲れてすぐ寝てしまったのはいつものこと。そのため、今朝は4時半に目が覚めた。

 

  

持ち帰った仕事を終わらせて、朝ご飯を食べて、今、これを書いている。

やっぱり早起きは余裕がある。

楽しい予定もないし、昨日は仕事上でちょっと嫌なこともあったけど、それでも、今朝はお天気が良くて気持ちがいい。

今日も一日、仕事だけど、今日が終われば、5連休  そう思うだけで気持ちが軽くなる。

 

前にも書いたけど、私は「嫌われ者」なので、人との付き合いは苦手。それなのに人相手の仕事をしてるから・・・といって、人相手じゃない仕事なんてないよね・・・結構気を遣う。気を遣っててもうまくいかないこともある。必要がないときは、できるだけ、気配を消して目立たないようにしている。

1人が楽。以前は友だちがいないことや、1人でいるのが楽なことを悩んだけど、今はそれも個性とみていいらしい。「ソロ活」なんて言葉があるぐらいだから。

知り合いが訪ねてきた時、うちにはあまり物がないとびっくりされた。確かに6畳の和室には何も置いてなかった。ベッドは子ども部屋だけ。ソファはなく、LDには大きなダイニングテーブルを置いていた。もちろんテーブルの上には何も置かないようにしていたし、キッチンのカウンターにも何も出さなかった。

実家は貧乏なのに物が多かった。狭い家には足の踏み場もないほど物があった。上へ上へと物を積み上げ、新品のまま使わない物が山積みになっていた。壁際という壁際には箪笥があり、隙間にもぎっしりと物が詰まっていた。

そういう景色が嫌で嫌でたまらなかった。別に潔癖症とかではなく、ごちゃごちゃしているのにうんざりしていた。その反動かもしれないけど、すっきりとした家があこがれだった。だから物が最小限の家を目指していたんだけど、それが珍しいものだったようだ。

それが後にはミニマリストとか、断捨離なんていうトレンドになった。

私はどうやら時代を先取りしていたようだ

そのうち、熟年離婚して、一人で楽しく生活する女性がめちゃくちゃ流行るかも・・・いや、もうそんな女性はかなり多いよね。

せっかく生まれてきたんだから・・・うまくいかないことも多すぎるけど・・・楽しいことを数えながらやっていこう。それで、けっこう幸せかも、ね。


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