今日はかーさんが書きます。
台風の影響でうりっち地方も雨ばかりだったのですが…
そんな中でノーリードのお散歩の犬を見かけました。
ある日、仕事の帰り道で、私は運転をしていました。
うりっち地方では相当交通量の多い幹線道路のを横断する飼い主と大型犬。
その大型犬はカッパを着ていましたが、目の錯覚???
日暮れが早くなったので、もうすっかり暗いのですが、ザーザー雨で視界も
悪い中、どうみてもノーリードなのです。
飼い主さんに従順に落ち着いて付いて歩いていましたが、飼い主との距離は
2M位は離れていました。
もしも車の方で犬に気付くのが遅れたり、スリップしてしまったり、自転車
で凄いスピードで傍を通り過ぎる事もあるかもしれません。
咄嗟の出来事があって、犬がパニックを起こして走りだしたりしないという
自信がおありなのだろうか?
傘で視界が悪かった人が、急に犬が視界に入って驚いたりしなだろうか?
あまりに交通量の多い道路で遭遇したので、ビックリするというか、呆れて
しまいました。
この時とはまた別の日。
またノーリードでお散歩する犬を見かけました。
まだ1~2歳の快活な若い、大型犬種の子です。
この子も大きい通りの傍を歩いていました。
飼い主さんを気にして振り向き振り向き歩いていましたが、他のワンちゃんが
苦手で少し尻込みしてしまう事がある子です。
何かの拍子でパニックを起こしたりしないのだろうか?
先日の幹線道路を雨の中歩いてた犬の事も思い出しながら、遠くからずっと
眺めてしまいました。
先日の犬の時も雨がザーザー降っていて、自分は車の中から見かけたのですが、
結局は通り過ぎてしまいましたが、車を止めてでも、「リードは犬の安全の
為にもちゃんと装着して下さい、命綱ですよ」…というべきだったのかなと…
反省しながら…考えていました。
友人知人ならまだしも、通りすがりの見知らぬオバちゃんに突然注意され
てもきっと受け入れられないんだろうな…。
こちらも犬連れで歩いてすれ違う位の近くに来たら言えたかもしれないけど…
と自分に言い訳をして、結局注意できませんでした。
改めて言わせて下さいね。
リードは犬にとって大事な命綱です。
事故に遭う事を防ぐだけではなく、ノーリードの犬がきっかけで他人にケガ
をさせてしまう事もあるかもしれません。
犬に責任を負わせるような結末にもならないとは言い切れません。
どうか、愛犬のリードの重みを忘れないでください。
私も改めて肝に銘じます。
いつもピ~ンと張ってるうりっちの命綱のせいでかーちゃんは
筋肉痛らしいので大変ねって思ったら
ポッチンして下さい