最新現場レポート
河川運搬後、関門航路を航行する為、小さい土運船から大きい土運船に掘削土砂を積替えます。
積替え後、若松区の響灘埋立地まで海上運搬し、バックホウ揚土を行い埋立ます。
最新現場レポート
河川運搬後、関門航路を航行する為、小さい土運船から大きい土運船に掘削土砂を積替えます。
積替え後、若松区の響灘埋立地まで海上運搬し、バックホウ揚土を行い埋立ます。
1.工事概要
A 施工場所
北九州市若松区響町地先
B 工期
自:平成 25年 3月11日 ~ 至:平成 25年8月30日
C 発注者
国土交通省 九州地方整備局
D 工事内容
本工事は、関門航路(六連島西側地区)の浚渫工、及び土捨工を施工する
ものです。
2.工事目的
船舶の大型化に伴い、関門航路を航行する大型の船舶を安全に通過させる
幅と水深を確保することで、貨物船の輸送量増加の効果及び海難事故の減
少が期待できる.
3.最新現場ポート
次回更新より、写真による現場レポートを実施します。
最新現場レポート
軟岩層のブレーカー破砕状況です。
破砕後、軟岩を土運船に積込み、計画河床高まで掘削します。