最新現場レポート
工事もいよいよラストスパートです。
皆様のご協力により、これまで順調に工事を進めてまいりました。
港湾の大型工事では、ちょっとしたミスが大事故に繋がります。
最後まで気を緩めることなく、全作業員の士気を高めて頑張ります。
グラブ浚渫状況(浚渫船:慶秀)
リクレーマ揚土状況(揚土船:大地号)
リクレーマ揚土状況(揚土船:大地号)
地元高校生現場見学会 (生徒の皆さんの熱い眼差し)
最新現場レポート
工事もいよいよラストスパートです。
皆様のご協力により、これまで順調に工事を進めてまいりました。
港湾の大型工事では、ちょっとしたミスが大事故に繋がります。
最後まで気を緩めることなく、全作業員の士気を高めて頑張ります。
グラブ浚渫状況(浚渫船:慶秀)
リクレーマ揚土状況(揚土船:大地号)
リクレーマ揚土状況(揚土船:大地号)
地元高校生現場見学会 (生徒の皆さんの熱い眼差し)
1.工事概要
A.工事場所
北九州市若松区響町地先および北九州市小倉北区赤坂4丁目(手向山公園)
B.工期
平成24年1月18日~平成24年7月31日
C.発注者
国土交通省 九州地方整備局 関門航路事務所
D.工事内容
本工事は、関門航路(六連島西側地区)航路(-15m)の共通工、潜水探査工、浚渫工、土捨工、
仮設導灯の仮設工、鉄塔基礎工、鉄塔設置工、電気設備工および囲障工を施工するものです。
2.工事目的
船舶の大型化に伴い、関門航路を航行する大型の船舶を安全に通過させる
幅と水深を確保することで、貨物船の輸送量増加の効果及び海難事故の
減少が期待できる
3.最新工事レポート
まだ準備段階なので、始まり次第レポートします
平成24年2月
最新現場レポート
浚渫現場の近くに伊万里人工海浜公園(イマリンビーチ)があります。
今はシーズンオフですが、穏やかな波と白い砂浜を望む散歩コース
として人気があるそうです。
今回、地域貢献の一環として海浜公園の清掃活動を行いました。
清掃活動を通じて、現場環境の改善・環境に対する意識の向上に
繋がりました。
2/8 現在
浚渫工 実績 ( 90 %)
土捨工 実績 ( 78 %)
OECD来北に向けてのクリーンアップ作戦の実施
みなさん知ってましたか。このたびOECD(経済協力開発機構)は、グリーン成長モデル
(環境と経済が両立した都市発展モデル)となる都市として、北九州市を選定し、その
分析・評価を行うそうです。この結果を報告書にまとめ、全世界のOECD加盟国に情報発信
することで、世界のグリーン成長を促す『グリーンシティプログラム』の一環だそうです。
ちなみに、世界で選定された都市は4都市で、パリ(フランス)、シカゴ(米国)、
ストックホルム(スウェーデン)、北九州市(日本)で、アジア地域でモデル都市に
選定されたのは北九州市が初だそうです。なんと誇らしいことでしょうか。ところで道路
工事中で忙しいはずの私が、なんでこのような事を言ってるかというと、その視察団が
平成24年2月10日(金)に来北するらしいのです。こういう機会に地域貢献をと思い
ましてエコタウン近郊(主に第2響大橋)の清掃活動を2月4日(土)に行った次第です。
何十回も通勤に使っていた時はあまり気にならなかったのですが、いざ清掃活動を行って
思ったのですがごみと雑草の多いこと。なんとか予定時間を上回ったのですが終わらせる
ことができました。
お疲れ様です。
2/4現在 施工実績 42%