小さな、でもとても長い間続けている自宅アトリエから、暮らしの中でみつけた“花”を写真とともにつづっていきたいと思います。
普段あまり出番のない切子の皿
色が秋らしいので、この季節
飾って楽しみます。
肌寒い日があったり、暖かい日があったり。
重ね着でかげんしています。
レッスンの時は動きやすい
こんなスタイルです。
今までなんでなかったのかしら?
もちろん、大きいプリンは息子が
小さいプリンは私がいただきます。
デパ地下で、京都から空輸された
生菓子が買えるというので、
並んでしまいました。一時間。
初めて食べた出町ふたばの大福は
食べ応えのある美味しさ。
瀟月の生菓子は、他のお店のような
派手さは無いのですが、しみじみと
秋の趣きを味わうことができました。
お茶席で他のお道具とのハーモニー
の中で存在感をだす。
そんな、京都のもう一つのカルチヤー
に出逢うことができました。
銘は、栗蒸し羊羹、光琳菊、仲秋、
名月、交錦
ミッドタウンのガーデンは秋の気配。
紫式部がきれいに色づいていました。
紫式部、いいネーミング。