“kyoto in autumn”

京都に行ってきました。
娘がまだ高校生の頃
映画村が観たいというので
初めて二人旅をして以来です。





新幹線が走り出してしまえば
昨日までのバタバタはフェイドアウト。
時短のため車中での昼食。
グランスタで購入。



京都駅にもベリーカフェが出来ていて
パチリ。

大原は想像どうりの、のどかな山里。
バスは１時間に一、ニ本なのですから。





















寂光院は以前歌舞伎座で観た時と
同じような霊気がただよっているよう。







三千院は杉木立の斜面にいくつかの建物が散在
していてなかなかの難所。
さきに寂光院に行っておいて正解。

この日は、時代祭り，鞍馬の火祭りがあり
静かな宝ケ池泊。
なぜか最上階のロイヤルに泊まれることに。
窓から見えるのは比叡山。









明日の雨を心配しながらも、ビュフェで
おばんざい、京都の野菜を使った料理を
たのしみました。
お皿も京野菜の図柄。







翌朝はやはり雨。
イノダコーヒー本店で朝食。







小雨になったので東寺へ。
立派な仏像を観たあとは
お目当てのおはぎを巴屋で購入。









家に着いて食べてしまってから写真を撮らなかった
ことに気がつくほどの美味しさ。


嵯峨野へはJRで。
また雨が降り出してしまって。
人力車で案内してもらうことに。
竹林をぬけて二尊院へ。
嵯峨野らしい風情を楽しむことが
できました。





















昼食は渡月橋のほとり、よしむら。
思った以上に風情のあるたたずまい
に感激。

















京都駅で買うつもりにしていた
西利の千枚漬け。
株のパッケージ入りが伊勢丹に
無いことがわかり、本店で購入。









歩数計はすでに，二日目にして二万歩を
越えていることにびっくり。



お土産は俵屋旅館の石鹸。
かずら清の香る椿。
濡れると桜の地紋が見えてくる
24本骨の傘。









京都では冬らしさを感じることが無かった
のに、戻ってきたら、木枯らしかと思うような冷たさ
今晩は温かいおでんにします。

旅は急ぎ足でも、欲ばっても楽しめません。
五感のフィルターを透った一滴が美しい
想い出になるのでしよう。
日々の暮らしも同じと思うのです。

“クリスマスの飾りつけをしました！”

しまって置いたクリスマスの飾りを
今年も出しました。

コンセプトはホームメイドクリスマス。

今年は銀座で作品展を開けたこと
が一番です。

喜んでくださった生徒さんに
感謝の気持ちでいっぱいです。

毎月レッスンを続けられるのも
支えてくださった先生がたの励まし
あってのこと。

周りの方々と良いご縁が続きますように！

歳をとっていくことは間違いないのですが
歳を重ねると言うより歳を拾うと云う言い回し
を聞いたとき、ちよっと楽しくなりました。

新しい年も良い歳を拾えますように！

“クリスマスコーデ”

インナーにラメの入ったタートル
を着たり、キラキラのアクセで
クリスマス気分。

“霜月のお菓子”

色づいたもみじの散らしてある
懐紙。
島根の生姜糖は創業参百年だそうです。
京都柳桜園のほうじ茶で
いただきます。

干支の香合”

京都のどの寺でも来年の干支の置物
が出ていましたが、せっかく蒐めて
いるので、京都柳桜園がイベントに
来るのを待ってそろえました。