すすらん日記⑩

最近のスズラン

まだ咲きません{%orz_a%}

ただつぼみはたくさんついているので、まもなくだと思うのですが。。。。

じらされますねぇ{%gakkari%}

柴燈護摩大法要で火渡り。

柴燈護摩大法要が釧路で14年振りに行われました。初めて見る柴燈護摩法要は、厳かでダイナミックでした{%exmark2%}

大柴燈護摩供

山伏姿の修験者が法螺貝を吹きながら登場。「行者問答」と呼ばれる柴燈護摩とは何か、山伏とは何かの問答が行われます。マイクの調子が悪く聞き取れない部分があったのが残念ですが、とても勉強になりました{%pen%}

「法弓作法」という、弓矢によって四方の穢れを祓う儀式が行われました。この矢を頂くとご利益があるということから、弓矢が放たれる方向にたくさんの人が群がっていました。

「護摩祈祷」、「護摩供養」が始まると、大きな炎が立ち昇ります{%fire_a%}

「火伏せ」の儀式が行われました。塩と酒をまいて、火渡りの準備です。

「火渡り」が始まりました。

僕の前で壇木を左右に振り分けたので、中ほどで熱い部分を踏んで、少し火傷をしましたが、いい経験でした。おそらく体の悪い部分だったのでしょう。家族の健康と、来週行われる簿記検定に生徒が合格できますように{%clover%}

この法要を見て、古代日本の祭祀もこのように行われ、現代まで受け継がれてきているのだろうと感じます。日本の民族宗教の原点を見て、体験できたと思います。
「火渡り」をした500名にはお赤飯、お茶そしてお守りを頂くことができました。
とても良い一日となりました。


金峯山寺のホームページにはこのような記述があります。

修験道の開祖として尊崇される役行者に「修行は難苦をもって第一とす。身の苦によって心乱れざれば証果自ずから至る」という聖句が伝えられていますが、修験道は自ら修して、自らその験しを得るところに真髄があるのです。修するとは、役行者の教えの道を修するのであり、験しを得るとは、単に験力 や神仏の加護を獲得するではなく、究極は自らの心の高まり（菩提心）を得ることに他なりません。自らの身体でもってそれぞれに体験し、その精神を高めていくというあり方は、ある種、万人に向いた親切な教えであると言えるでしょう。

辛苦の世である今を生きる私たちは、正しい言動や慎みを忘れ、自分だけが良ければいいという私利私欲に傾いてしまいがちです。自身を律する心のあり方を身につけ、実践することこそ、私たちが怠ってはいけない日々の修行であり、人生なのでしょう。



１４年ぶりとなる「柴燈護摩大法要」、釧路陵墓公苑(釧路新聞)

すずらん観察日記⑨

今日のスズラン

なかなか咲きませんねぇ{%gakkari%}

つぼみはたくさんつけてきているけど、もう少し時間がかかりそうです。

楽しみはもう少し後になりそう{%warai_a%}

冷やし中華にマヨネーズ??!!

マックスバリューの冷やし中華にマヨネーズが{%exmark2%}

今日の昼は「冷やし中華」。
マックスバリューで小さいのを1つと、いなり寿司3個。
パックの中にマヨネーズが入っていて、びっくり{%exmark2%}

名古屋では冷やし中華にマヨネーズは当たり前って聞いていたけど、ここは北海道。

マックスバリューの本社はどこか調べたら千葉。

釧路の惣菜担当者が名古屋なのかな{%quesmark%}

調べてみると、冷やし中華にマヨネーズをトッピングする地方はどうも少ないようです
(NIKKEI NET 「食べ物新奇行」)

でも、食べてみると美味しい{%warai_a%}

冷やし中華というよりも、サラダという感じでしょうか{%leaves%}

すずらん観察日記⑧

昨日のスズラン

つぼみがたくさん見えてきました。
予想は外れ、花を見られるのは来週ですね。