31年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場した、サザン。そこで披露した歌が
2013年夏に発売された「ピースとハイライト」という曲、これが政権批判
だとかなんとかで反響を呼んでいるという話。
「大義名分」という言葉は知ってはいるが、日頃使う機会もなく、ウィキペディアのように
細かくは知らない。田舎政治家の取り巻きの爺さん達の話の中にちょくちょく
出てきそうな言葉ではある。これが紅白歌合戦のテレビ画面に出てきて
「かいしゃく」と読ませるってんだから「ほほー」っと思ったわけよ。
それが幾夜か明けて大騒ぎ、その部分だけ抜粋してみると
♪都合のいい大義名分(かいしゃく)で争いを仕掛けて
裸の王様が牛耳る世は……狂気
こんな感じ。
ここに↓紅白の時の動画と歌詞が出ているからよく見てよ。
「ピースとハイライト」
この人あたりの考えでいいんじゃないの?と思ってはいますが・・・・
WOWOWで年越しライブを見ていたという元民主党衆議院議員の井戸正枝さんは
「言葉のごく一部をつまみ上げて、自分の主張に合うように加工し、
正当性を主張しようとする『狡猾(セコ)さ』」とブログに書き込んだ。
歌っている姿を見て「国際情勢を含めて、桑田さんはもっと大きい話を
していると感じた」と話す。
「ピースとハイライト」、今もあるのかな?とりあえず吸ったことはありますが、
濃かったね~クラクラした。
おまけ